閑話⑬と⑭『二話続けてどうぞ』
閑話⑬『ナキの初ブログ』
時は二月某日。ナキの加入予定日は三月十九日だが、テディはこれプロチャンネル有料会員向けブログの件について言及する。
「ナキは月曜日ね。短くていいから、仕事だと思って書いてみてよ。ちゃんと僕とシェンが校閲するから」
「『こうえつ』?」
「心配だなー。まぁ僕らのブログ参考にしてレッツチャレンジ!」
当然このブログ更新も給与のうちだと聞かされ、ナキはユイガやホットに言われたことを意識しながらキーボードを打ち続けるのだった。
☆彡
これプロの五番目、黄色を背負うナキだ。
とうとう俺も今日から毎週ブログってやつを書かされることになった。
つーかキーボードでブログ打つの初めてでエグいわ。スマホと違って文字打つのムズすぎ。
誤字は校閲テディが修正してくれたから安心して読んでくれよな!
まず『音量』ってタイプしたつもりが変換候補見たら『怨霊』って出てきてマジでビビった。誰だよ俺の予測変換をホラー仕様にした奴。
んでその文は全消しして、ホットに勧められた『spin one's wheels』の感想書こうとしたら
スペースキー押した瞬間『ヒイたち』が『轢いた血』になったわ。
いや怖ぇよ!物騒だな!
家族エピもパソコンが勝手に『お父さん』を『お義父さん』に変換しやがるし
違ぇ!って台パンで脅して『父』のとこだけ消して『ちち』って打ったら『乳』になるし……これ俺が悪ぃのか?
『お乳さん』……もうこれでいいか。
丁度これ書いてる時にいた色黒の鶏に『駄目だろ。義だけ消せばよかっただろ』って正論かまされたから余計修正する気失せたわ。
テディやシェンになんて分かりっこねぇよ。大丈夫バレねぇバレねぇ。
……あ?誰だこんな時間に電話なんて……。
次はちゃんと誤字らねーように気をつけるわ。じゃあな。
☆彡
シェンは改めてナキのブログ(修正版)を読んで一言。
「ぶはははは!『お乳さん』やめろや!あとお前がホラーに走るとは思わんかった……」
後に彼は『初ブログであれを超える奴は結局現れなかった』と語るのだった。
閑話⑭『登場人物紹介について』
テディ「うぅ……」
ホット「どーすんの」
テディ「作者が『小学六年生編だったらギリ登場人物紹介書ける!コンテストの見栄え意識して書いたれ!』ってなったばっかりに……」
タンドリー「書かないはナシだろ?」
ユイガ「俺はいいからこせゆ隊とQHか書いてあげなよ。ロクラメンはいいや」
ナキ「よくねぇ!また裏で〆られんぞ」
テディ「ここで捏造しないで!されてませんからねー」
ユイガ「一旦整理してみたら?」
テディ「うん……えー順番でいうと一組二組のクラスメイトや部活の先輩、タンドリーの家族と……先生もか」
ホット「そんだけで軽く20人超えたよ」
テディ「実況だと、こせゆ隊からウェルテックスで……BRO・ADで……うぇぇぇぇぇ」
タンドリー「吐きたくても吐けない作者の代わりに吐くな」
ユイガ「見苦しいんだけど」
テディ「拒絶反応が止まらないよ……!149話分の新たな登場人物紹介なんて……」
ナキ「気合入れろ!読者が求めてるかもしれねぇだろ!」
ユイガ「そんな人いるワケがない」
ホット・タンドリー「「おい!」」
テディ「最低でもこれプロとサブキャラを……でも当たり前だけど、全員大事だからなぁ」
ナキ「俺ぁ読み飛ばすけどな」
ユイガ「俺も」
タンドリー「……(一応目を通すけど秒で忘れる)」
ホット「えーあった方がよくない?」
テディ「うぅ……うぅ」
ナキ「ノリで書いたにしても最後まで責任取れや!」
テディ「さてどうなることやら……次へ続く!!」




