番外 カステラで見る登場人物たち
本編は、いつもどおり夕方以降で投稿いたします。
カステラをお土産でいただきました。
なので、つい。
長崎、いいですよねー。
修学旅行で1回しか行ったことありません。
うらやましい…。
※本編には、全く関係ありません。
主要登場人物の、本来の性格をご紹介。
ユカリ以外は、過去の体験などから、自分の性格を自覚して気をつけているところがあるので、ここで元々の性格を見ていただければ。
【ユカリ】
遠慮なく端から適当に目分量でザクザク切ります。
途中で、人数分足りなかったり、大きさが違うことに気がついて焦るタイプ。
ただし、すぐに気持ちを切り替える。
「えっとー、1人だけ小さくなっちゃったんだけど、それでもいい人ー?」
カステラ、もしくはお菓子が好きじゃない人が、小さいものを選んでくれたら万事解決だなー、なんて思っています。
自分で切ったので、
「私が小さいのにするね。」
と言ってみても、たぶん誰かが自分のために大きいものを譲ってくれるんじゃないかな、って思いがち。
【アッカー】
何人分が必要か、きっちり計算します。
ユカリみたいに適当に端から切ったりしません。
食べる人が、カステラが好きだろうが嫌いだろうが関係ない。
きっちり正確に平等にわけるべきだと思っているのです。
これまたユカリを引き合いに出しますが、彼女のように何も考えずに切っているのを見たら、プンプン怒りますよ。
「平等にわけるべきだ!
大きさに違いがあったら不平等だろ?!
嫌いな人は、配られてから、自分の意志で人に譲るべきだ!!」
場の雰囲気で、
「人によって好き嫌いあるだろうし、大きいのと小さいのにわけて切ろうか?」
って、なっててもダメ。
1人反対意見を、平等に切れと言い続けます。
【セイ】
「あの人は甘いものが苦手よね。
あらかじめ、小さめに切っておくべきかしら?
それとも平等に切るべき?
でも、気がきかないって思われない?」
切りわける前に、あれこれと考えまくるタイプ。
悩んでいる間に、誰かが包丁を手にもったら、ホッとします。
誰も切りわけてくれなければ、悩みに悩んで、とりあえず平等になるように切るでしょう。
そして後になって、やっぱり気をきかせたほうが良かったかしら、と悩みます。
悩みの無限ループ。
ついつい人の顔色を伺ってしまいがち。
【キー】
「みんな、面白みに欠けるよ。
切り方は、ひとつじゃない。
見てくれ!
かわいいだろう?
きっと、これが1番いいと思うな。」
長方形のカステラ。
通常は、辺の長いほうに対して垂直に切っていきますよね?
しかし、キーは普通の切り方をしないタイプ。
普通に切ったカステラをさらに2等分して、正方形に近い形にします。
女子のひと口サイズ。
それを、おそらく部下にやれと言います。
そして、みんなが喜ぶと信じて疑わない。
これが良いという自信があるので、みんなに
『正方形に切ってもいい?』
なんて相談しません。
良いと思ってくれる人もいるけど、
『なんでその切り方したの?!』
って思う人もいるはずなんですが、そんなの無視。
俺が正しいから従っておけ、なワンマンタイプ。




