表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
仮面の下は…【未完】  作者: YUKI
1/8

プロローグ

恐ろしく短いプロローグです。

玲亜を瑞輝に変更しました。

瑞輝(みずき)、分かっているだろうが、お前には高校卒業後すぐに結婚してもらう」


「……」


「相手は清端(きよはた)グループの現社長だ。…いいな」


「はい。畏まりました、旦那様」



 パタン…



「…清端グループの現社長って、確か今年還暦迎えたと思うんだけどなぁ…」


 彼女の独り言がこの大きな洋館の寒々しい廊下にポツンと落ちる。


「…リミットまで残り一年…か…」


 父親とのいつもの冷たい会話を終えた彼女。さっきまで綺麗な夜空だったが、いつの間にか窓の外は嵐と化していた…。





 ◇ ◆ ◇ ◆ ◇






 同時刻。とある高層マンションの一室にて、薄暗い部屋を眠らぬ街の光が毒々しく色づけていた。



「まだ見つからんのか」

「申し訳ありません」



 全身をゴテゴテの宝石で固めた男が機嫌悪そうに言っている。後ろに控えている執事服に身を包んだ男は、ずっと低頭していた。



「必ず探し出せ」



 宝石の男は手にしていた葉巻を消し、部屋から出ていく。

 一人残った執事服の男は頭を上げると、ズレたノンフレームの眼鏡をクイッと上げた。



「……貴方に言われずとも、私は見つけ出しますよ」



 宝石の男が残していったロックのウイスキーを手にする彼。不気味な笑みを眼下の光に向けたと思ったら、グラスの中身を一気に煽った。



「……弟の敵は取らせて頂きますよ、情報屋“(あか)の黒猫”…」






 誰もが預かり知らぬところで、新たな闇が動き始めた……。











不定期ではありますが、できるだけ早く連載するよう、頑張ります!!

(週一くらいで頑張ります…!)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ