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冒険を楽しむのための異世界攻略論  作者: 数独好き
第一章 村での冒険
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第1話 旅立ちの日ー複数視点ー

ー主人公ーレオン視点ー旅立ちの日


 俺の名前はレオン。とある村に住まう村人だ。

 この世界には、レベルがある。

 ステータスがある。スキルがある。職業があり、魔物がいて、ダンジョンまで存在する。

 前世の知識を持つ俺にとって、これほど心をくすぐられる世界はない。

 もっとも、前世の記憶といっても、昔の家族や友人との思い出が残っているわけではない。残っている のは知識や概念だけだ。

 その中には、ゲームに関する知識もあった。

 レベル上げ。経験値効率。スキル構成。育成方針。隠し条件の考察。

 どうやら俺は、前世ではかなりのゲーム好きだったらしい。

 そんな俺が、この世界に生まれ変わった。

 しかも、ゲームの中でしか見たことがなかったような仕組みが、本当に存在しているのだ。面白くないはずがない。


「よし、今日も頑張るか!」


 身支度を終えた俺は、元気よく寝室を出た。

 目指すのは村長の部屋だ。孤児であり村長の家に居候させて貰っている俺だが、今日はスキルスクロールを貰えるという話になっている。

 この世界では、スキルは基本的にスクロールを使って習得する。生まれつき何でもできるわけではないし、レベルが上がれば勝手にスキルが増えるというわけでもない。一応その職業に転職した際に基本スキルと呼ばれるものを習得することもできるのだが、それだけでは最低限の役割をこなすことしかできない。

 つまり、どんなスキルを手に入れるかも、冒険者としての重要な選択になる。

 最初に習得するなら、やはり戦闘に役立つものがいい。

 できれば剣術系。

 できれば攻撃スキル。

 そして、できれば今後の職業選択にも活かせるものがいい。

 ……うん。考えるだけで楽しくなってきた。

 俺は足取りも軽く、村長の部屋へ向かった。


ところが。


「頼む。あの子のお目付け役を引き受けてくれないか」


 部屋に入って早々、村長からそんな頼みを受けることになった。


「……何かあったんですか?」


「今朝、ダンジョンに行くと言い出してな」


「ああ……」


 思わず納得してしまった。

 村長の娘は、所謂俺の幼馴染だ。

 小さい頃から活発で、好奇心旺盛で、思いついたことはすぐに実行しようとする。村の外から旅人が来れば冒険譚を聞き出し、珍しい道具を見れば触ってみたがり、森で見慣れない足跡を見つければ追いかけようとする。

 一緒に育ってきた俺からすれば、いつものことだった。


 ただ、今回は少々事情が違う。


「ダンジョンに行くって、まさか一人で?」


「剣を持って出ていこうとしたところを止めた」


「それは止めて正解ですね……」


 この村の近くにあるダンジョンは初心者向けとはいえ、危険な場所だ。

 魔物がいる。罠もある。怪我をしても、都合よく助けが来るとは限らない。

 俺だって早く行ってみたいが、いきなり一人で飛び込むつもりはない。

 冒険は楽しみたい。

 だからこそ、準備は必要なのだ。


「だが、あの子は納得していない。お前からも、きちんと話をしてやってほしい」


「分かりました。俺も一緒に行くことを考えていたので、準備を整えてからなら協力できます」


「本当か?」


「はい。元々時期が来たら一緒に冒険しようって約束してましたから」


 好奇心旺盛な幼馴染は冒険に出たがっていたし、俺もそれは一緒だった。だからその最初の冒険としてダンジョンに挑むというのであれば、それもいいだろう。

 村長はほっとしたように肩の力を抜いた。


「助かる。お前なら、あの子の無茶にも付き合いつつ、止めるところは止めてくれるだろう」


「付き合うのは構いませんけど、無茶に付き合うとは言ってませんからね?」


「ははは。そうだったな」


 村長は笑い、それから机の引き出しを開けた。

 取り出したのは、細長い筒だった。


「これは礼だ。お前にも戦うための手段が必要だろう」


「これは……!」


 筒の蓋が開かれる。

 中に入っていたのは、一枚の羊皮紙だった。

 表面には細かな文字と、淡く輝く紋様が描かれている。

 スキルスクロール。

 俺は思わず身を乗り出した。


「もしかして、スキルスクロールですか?」


「ああ。初級の剣術系スキルだ。お前なら、うまく使えるだろう」


「ありがとうございます!」


 受け取ったスクロールを、俺は慎重に確認した。

 そこに記されていたスキル名は――


『剣技・斬撃』


「おお……!」


 思わず声が出た。

 いいじゃないか!

 初めて習得するスキルとしては、かなり分かりやすい。剣を使った攻撃スキルなら、初心者向けダンジョンでも活躍してくれるはずだ。

 もちろん、スキルの性能を確認しないまま使い続けるつもりはない。

 消費する魔力はあるのか。連続使用は可能か。通常攻撃と比べて、どれくらい威力が上がるのか。

 調べたいことは山ほどある。


「村長、これ、大切に使います!」


「ああ。無茶だけはするなよ」


「もちろんです。安全第一で、効率よく経験値を稼いできます!」


「……経験値?」


「あっ、いえ。ええと、しっかり成長してきます!」


 危ない危ない。

 つい、いつもの調子で口にしてしまった。

 俺は笑顔でごまかしながら、スクロールを大事にしまった。

 これで、冒険への準備が一歩進んだ。

 村長の娘のお目付け役という仕事もついてきたが、まあ、それはそれだ。

 一緒に冒険できる仲間がいるのは心強い。

 多少、いや、かなり騒がしい相手ではあるけれど。



ー村長の娘―ミレア視点―絶対に冒険者になる!


「だから、私は冒険者になるの!」


私は父に向かって、もう何度目か分からない宣言をした。


「何度も言っているだろう。準備ができていないのにダンジョンへ行くのは危険だ」


「準備ならしてるよ!」


私は持っていた剣を掲げた。

父は剣を見て、それから私の顔を見た。


「……それは納屋にあった古い剣だろう」


「ちゃんと振れるもん!」


「剣を振れることと、魔物と戦えることは違う」


 ぐっ。

 反論できなかった。

 確かに、私はまだ魔物と戦ったことがない。剣術だって、本格的に習ったわけではない。

 でも、だからといって、いつまでも村にいるわけにはいかないのだ。

 村の外には、見たこともない街がある。

 大きなダンジョンがある。

 強い冒険者がいて、珍しい魔物がいて、誰も知らない宝物が眠っている。

 そういう話を聞くたびに、胸が躍った。

 私だって、いつかは自分の力で世界を見て回りたい。


「……お前一人では行かせられん」


父はため息をついた。


「だが、条件を満たせば村を出ることは認めよう」


「条件?」


「村の近くのダンジョンでレベル十五になることだ。それまでは駄目だ」


 私は唇を尖らせた。

 レベル十五。

 村の若者たちが、正式に村を出て冒険者として活動するための目標だ。

 分かっている。

 私だって、冒険者になるならそれくらい必要だということは知っている。


「だったら、早くレベルを上げればいいんでしょ?」


「そう簡単に言うな……」


「大丈夫! 私、頑張るから!」


 父は何か言いたそうだったが、結局、首を振った。


「お前一人では行かせない。レオンにも頼んである」

「あいつ?」


 思わず声が裏返った。

 レオン――私と一緒に育った幼馴染。

 小さい頃から、何かと変なことを気にする奴だ。

 レベル上げの効率がどうだとか、地形が魔物に与えるダメージの関連性とか訳の分からないことばっかり言ってる。

 でも、村の中で唯一私の望むに共感して、冒険者になるのを応援してくれたい相手だ。


「お前が無茶をするか心配だからな」


「しないよ!」


「今朝、何をしようとしていた?」


「……ちょっとダンジョンを見に行こうとしただけ」


「剣を持ってか?」


「…………」


 父はまたため息をついた。

 私は頬を膨らませた。

 まあ、レオンと一緒なら、悪くない。元々冒険に誘う予定だったし。


「レオンと一緒ならいいんでしょ。じゃあ、私はもう行くね」


 そう言い残して父から離れていった。レオンと一緒ならダンジョンに挑む許可をもらったため、早速とばかりにレオンを探すと裏庭で剣を振るっている姿が見えた。近づくと、レオンの足元に細長い筒があることに気が付く。


「それ、何?」


「村長からもらった。スキルスクロールだ」


「スキルスクロール!?」


 私は思わず駆け寄った。

 スキルスクロール!

 本で読んだことはある。使うと、対応するスキルを習得できるという不思議な道具だ。


「見せて、見せて!」


「落ち着けって。今から使ってみるところだよ」


 レオンは楽しそうに笑った。

 いつも慎重で、何かと考え込む奴なのに、今日はずいぶん嬉しそうだ。

 ……まあ、スキルスクロールなんて珍しいものを手に入れたら、私だって嬉しい。


「ねえ、何のスキル?」


「剣技・斬撃。攻撃用の剣術スキルだ」


「いいなあ!」


 父もレオンじゃなくて娘の私を優先してくれてもいいのに。


「ミレアに渡したら、絶対に無茶をするって分かってるから渡せなかったんだと思うよ」


「うっ!」


 否定はできない。でもせっかくダンジョンに挑むのだから、見ているだけなんて絶対に嫌!!レオンも私の気持ちを分かってくれたのか、苦笑しながら、最初は自分が前にでるけど、慣れたら一緒に戦おうと約束してくれた。……ああもう。こういうところがあるから嫌いになれないのよね。




ーレオン視点―


 ミレアと合流した俺は急かされながらもスキルを習得することにした。スキルスクロールは使えば消費される。使用すると示されたスキルを習得できるというが、俺も実際に使うのは初めてなので少しだけ緊張してしまう。


「さて……」


 俺は地面にスクロールを広げた。

 記されている文字は、普段使っている文字とは少し違う。それでも、意味は理解できる。

『剣技・斬撃』

 スタミナを消費して、普通よりも威力の高い斬撃を放つ技。

 うん、悪くない。


 派手な必殺技というより、初期に覚える攻撃技といったタイプのスキルだろう。スタミナの消費も少なく、癖のない扱いやすいスキルだ。

 初心者にとっては、むしろありがたい。


「よし、使ってみよう!」


 俺はスクロールに意識を集中した。

 羊皮紙の紋様が淡く輝き始める。

 次の瞬間、文字が光の粒となって浮かび上がり、俺の身体へ吸い込まれていった。

 スクロールは、跡形もなく消えた。

そして――。


「おおっ!」


 頭の中に、さまざまな知識が流れ込んできた。

 剣の握り方。足の位置。身体の重心。腰の回転。刃を振り抜く軌道。

 それらは、単なる説明文として理解できるだけではない。

 どう身体を動かせばよいのか、感覚として分かるのだ。

 俺は思わず立ち上がった。


「これがスキルか……! すごいな!」


「ねぇ、どんな感じなの!!」


「なんかこう!!動き方が分かる感じ!!早速試してみたい!!、」


 二人で大騒ぎしながら、試してみることとした、俺は素振りに使っていた剣を再び手に取った。


 スキルを使おうとして意識して

 構える。

 足を開く。

 重心を整える。

 そして、剣を振った。


「『剣技・斬撃』」


 ヒュッ!

 風を切る音がした。


 スキルを使わずに剣を振るっていた時とは勢いが違う。だが、自然に身体が動く言葉にし辛い感覚だ。もちろん、達人のような剣さばきができるわけではない。スキルに慣れた訳でもないし、まだまだ無駄も多い。それでも、スキルを習得する前とは明らかに違う。


これは面白い!

俺はしばらく、剣を振りながら動作を確かめた。

ただ、夢中になりすぎたせいで、すぐに息が上がってしまった。


「はあ……はあ……。うん、体力づくりも必要だな」


 スキルがあっても、身体がついてこなければ意味がない。

 それに、実際の魔物は剣を大人しく振られてはくれない。

 相手の動きを見て、攻撃を避け、隙を見つけて反撃する。そこまでできて初めて、スキルを活かせるのだろう。

 俺は息を整えながら、ステータスを確認した。

STATUS

種族 ヒューマン

職業 村人

レベル 3

HP38

MP18

STR 12

VIT 12

AGI 14

INT 13

MND 12

PER 14

感覚

スタミナ(88/100)

疲労度(8/100)


習得スキル

剣技・斬撃(2/1000)

剣術系・攻撃スキル


 よし、ちゃんと習得できている。

 ここから熟練度が上がれば、さらに扱いやすくなるかもしれない。

 スキルの成長条件も、今後調べていきたいところだ。


 自然と笑みがこぼれた。

 ああ、早くダンジョンへ行ってみたい。

 魔物と戦うのは少し怖い。だが、それ以上に、実際の戦闘で何が起こるのか知りたかった。

 どの魔物なら安全に戦えるのか。

 どんな攻撃が有効なのか。

 経験値はどういう条件で得られるのか。

 もしかしたら、ゲームで知っている仕組みとは違う部分もあるかもしれない。

 考えれば考えるほど、試したいことが増えていく。


「ねぇ、楽しいのは分かったけど、そんな汗だくでこれかだダンジョンに挑めるの?」


「……あ」


 ミレアの言葉にふと、我に返る。スキルを試すのに夢中だったが、既に腕を上げるが億劫になるほど身体には疲労が溜まってしまっている。このままダンジョンに挑むのは少々危険すぎるだろう。


「ごめん、ダンジョンに挑むのは明日に回して貰っていい?」


 ミレアの呆れた視線を浴びながら、平謝りをするのであった。


 翌朝、俺は村の広場にいた。

 ダンジョンへ向かう前に、必要な情報を集めるためだ。

 武器と防具はもちろん、食料、水、包帯、火打ち石、予備の紐。荷物を詰める前に、まずは何が必要なのかを整理しておきたい。


「ええと、ダンジョンに入るときは……」


 俺は広場の掲示板に貼られた注意書きを読んだ。

 村の近くにあるダンジョンは、比較的弱い魔物が出現する初心者向けの場所だ。それでも、危険がないわけではない。

 深く潜りすぎないこと。

 知らない魔物に不用意に近づかないこと。

 疲労や負傷を感じたら、無理をせず撤退すること。

 どれも当たり前の注意事項だが、当たり前だからこそ重要なのだろう。


「おーい!」


 背後から、元気な声が飛んできた。

 振り向くと、ミレアがこちらへ駆けてくるところだった。

 背中には小さな荷物。腰には、昨日とは違う、手入れされた剣が下がっている。


「お待たせ! さあ、行こう!」


「おはよう。……荷物、それだけ?」


「うん!」


俺は彼女の荷物を見た。

水筒が一つ。小さな袋が一つ。あとは剣。


「食料は?」


「持ってきたよ!」


「包帯は?」


「……ない」


「火打ち石は?」


「いらないでしょ?」


「予備の紐は?」


「紐? 何に使うの?」


俺は額に手を当てた。

いや、予想はしていた。

していたけれど、俺がしっかりしないと。


「よし。出発前に買い物だな!」


「ええーっ! 早く行こうよ!」


「準備も冒険のうちだって。いざというときに困るより、今のうちに揃えておこう」


「でも、そんなに必要?」


「必要になる可能性がある。全部を使うとは限らないけど、持っていれば助かる場面があるかもしれな

いだろ?」


彼女は少し考えたあと、渋々うなずいた。


「……分かった。じゃあ、早く買いに行こう!」


「よし、そうこなくちゃ!」


 俺たちは並んで歩き始めた。

 まずは食料品店で保存食を買う。次に道具屋で包帯と火打ち石を揃え、予備の紐も購入する。

 店の主人にダンジョンの注意点を尋ねると、いくつか有益な情報も得られた。

 入口付近は比較的安全だが、奥へ進むほど魔物の種類が増えること。

 道に迷う者がいるため、目印を残すこと。

 荷物を詰め込みすぎると動きが鈍くなるため、必要なものを厳選すること。

 どれも、実際に潜る前に知っておきたい情報だった。


「なるほどなあ……」


 前々から情報収集はしていたが、いざ挑むとなると話の受け取り方が変わる。俺はメモに要点を書き込んだ。彼女は横から覗き込み、不思議そうな顔をした。


「そんなに細かく書いて、覚えられるの?」


「覚えるためというより、あとで整理するためだよ。実際に潜ってみたら、聞いた話と違うこともあるかもしれないし」


「ふうん……」


「そういう違いを見つけるのも、楽しみの一つだろ?」


俺が笑うと、彼女も少しだけ笑った。


「まあ、それはそうかも!」


そうだ。

知らない場所へ行く。

知らないものを見る。

自分の知らなかったことを知る。

それが冒険の楽しさだ。

そして、せっかく冒険するなら、できるだけたくさんの発見を持ち帰りたい。

そのためにも、準備は大切なのだ。


ーミレア視点――待ちきれない!


買い物が終わる頃には、太陽がだいぶ高くなっていた。

私は荷物を抱えながら、隣を歩くレオンをちらりと見た。

こいつは、ずっと楽しそうだった。

道具を選んでいるときも、店の主人から話を聞いているときも、ノートに何かを書いているときも。

いつもなら、細かいことばかり気にしているように見えるのに。


「ねえ」


「ん?」


「そんなに楽しみなの?」


「もちろん!」


あまりにも即答だったので、私は少し驚いた。


「だって、ダンジョンだぞ? 魔物がいて、未知の場所があって、今まで知らなかったことがたくさん見つかるかもしれないんだ。楽しみじゃないわけがないだろ!」


こいつは笑っていた。

本当に、心から楽しみにしているようだった。


「でも、危険なんでしょ?」


「そりゃあね。だから準備をしているんだよ。危険を減らせれば、そのぶん安心して探索できるだろ?」


「……なるほど」


 少しだけ、分かった気がした。

 こいつは、冒険が怖いから慎重なのではない。

 冒険を楽しみたいから、慎重なのだ。


「じゃあ、準備が終わったら、いよいよ出発だね!」


「いや、今日は入口の確認まで。初めて潜るんだから、まずは様子を見よう」


「ええっ!?」


私は思わず声を上げた。


「せっかく準備したのに!?」


「準備したけど、最初だからな。まずは少しだけ試してみて、問題点を洗い流そう」


「むう……」


納得はいかない。

けれど、こいつの言うことにも一理ある。

それに、入口まで行けば、ダンジョンがどんな場所なのか少しは分かるはずだ。

私は荷物を背負い直した。


「分かった! でも、明日は絶対に中へ入るからね!」


「もちろん。そのための準備なんだから」


こいつは、また笑った。

私もつられて笑った。

ようやく冒険が始まる。

そのことを考えると、胸がいっぱいになった。


AI利用のお試し作品です。

1章まで書き終えていて、それまで毎日投稿予定。

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