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カトリーヌの刺客
李英風は砂浜を馬に乗り走っていた。
空は青く雲は白い。
海はコバルトブルーに輝いていた。
やがて李は港町に着いた。
喉が乾いていたので、茶館に入る。
茶館にはジョンとカトリーヌがいた。
李はポウレイ茶を頼み一息入れた。
ジョンとカトリーヌは店を出て行った。
二人は麗華酒店に行き別れた。
カトリーヌは部屋に入ると服の中から拳銃を取りだし、ガンベルトを外した。拳銃の手入れを始めた。
李も麗華酒店に泊まる事にした。
麗華酒店を見張っている男がいた。
夜になった。
男は麗華酒店に忍び込み、カトリーヌの部屋に向かった。
バーン。銃声が轟、李は眼を覚ました。
廊下に出ると男の死体があった。
部屋は裳抜けのからになっていた。
カトリーヌは馬に乗りジョンのホテルに行った。
「どうしました」ジョンは言った。
「奴等が来たわよ」「しつこいね」カトリーヌが言った。
「では、これから波止場に行きましょう」
「わかったわ」カトリーヌが答えた。




