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新書李英風伝奇  作者: 東武瑛
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3/7

謎の宣教師

朝焼けの中

港から出る船にジョンとカトリーヌはいた。

船は約一時間で島に着いた。

砂浜は白く。海はエメラルド色に輝いている。

「ここから梅果までが大変何です。山道が無いからです」ジョンは言った。

その頃、広東の港町に船から宣教師が降りた。

宣教師は聖書を手に町をゆっくりと歩いて行く。

「蘭馬島に行くには、どうすれば良い?」宣教師は道行く人に尋ねる。

「波止場から船が出てるよ」歯の欠けたじいさんが言った。

「ありがとう」宣教師はそう言って波止場に向かった。

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