表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

15/15

第15話この能力本当に便利だな

「こんだけあったら食べてもいいよね。いただきまーす」

「まて!薬草は加工なしでは猛毒になる可能性が高い!」

「え?薬草なのに?」

「毒は薬になりえる。逆に薬は毒になり得るのだよ」

「へーなんか難しいんだね」



こんだけあると袋を用意しないとな。だが私には優れた能力があるじゃないか。

「でかいビニール袋生成!」

「何それ!魔法??そんなの初めて見たよ!!」

「この世界には魔法があるのか!?これは謎の存在xから与えられた能力だ。魔力が0の私が使えるのだから魔法ではないだろう。さ、これに詰めていってくれ」


セカセカと薬草を手分けして集め、合計10kgほどとなった。

「袋パンパンだな。流石に子供にこの重さは持てないかもな…」

「私なら持てるよ!だって私モテるもん!」

「?」


科学者には何を言っているのかわからない言葉であった。


「カサカサ」


「なに?スライムか?ここには出ないんじゃなかったのか!いや違う、これはツノの生えたうさぎだ!!」

突進してきた!ここは袋でガードだ!


「プス」


袋に穴があいた。ツノは伊達じゃないようだ。かなり強い生き物なのか?このツノはどれぐらい鋭い?

キツツキのように木に穴を開けて巣を作るのだとしたら相当危ない。ましてや石に穴を開けて巣を作る生態だった場合は死に至る可能性すらある。


もしかしたら巣を作るのではなく普通に敵を攻撃するためのツノなのか?うさぎは本来草食だが、異世界ではあり得るかもしれない。まずい。


「今すぐ逃げるぞ!袋は置いていけ!!」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ