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レスキューボーイズ 第五部 聖獣四天王編〈その二十一〉

紫炎「項志、最後に言っておくわ。」

項志「なんですか。」

紫炎「もし、水薫があなたの力を試そうとして、戦うようなことになっても、聖獣玄武に対して白虎の力を使ってはだめよ。」

項志「なぜですか。」

紫炎「今のあなたの実力では玄武には及ばないからです。そしてもし、白虎の力を使うならば、全てあなた自身に返ってくるでしょう……玄武の甲羅は全ての攻撃を無効にし、なおかつ、その使用した技が力を使った者自身に返ってくるのです。」

項志「……わかりました。」

竜馬「それでは紫炎さん、我々は出発いたします。」

紫炎「ええ、私もすぐに後を追います。また、会いましょう。」

レッドル「亜輝、礼子、元気でな。」

亜輝「ああ……俺達も雷光と合流し、お前達の後を追う。」

礼子「みんな、またね。」

そして、おのおの、自分の役割を果たすため旅立って行った。



竜馬達は、紫炎に渡された地図の通り進んで行ったのだが、その場所というのが、奥深い山の中であった。

その山中では、水薫の弟子達が修行に励んでいた。


次回は、八月二十五日頃の予定です。

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