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エピソード1

とある日の放課後。誰もいない教室。

静かな教室で、私たち二人は横に並んで座る

二人だけの空間で、私たちは靴下を脱ぐ。


そして、お互いの靴下を交換する。


焦れったい、甘い時間。

こんな不思議な関係が始まったのは、2日前。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

土曜日、学校の無いこの日はいつも通り、

幼馴染と仲良く家で遊んでいた。


「やっぱハルの部屋は落ち着く…」

「そう?」「うん」


そう言って私の隣で座る彼女、広瀬あやかは

私のベットに寝転がって、


「ハルの匂い……好き」

「やめてよ、恥ずかしいじゃん……」

「スッ…」「ちょ、嗅がないでよ!?」


私の匂いを嗅ぎ始める。

幸せそうに私の布団の匂いを嗅いでいる

あやかを見ると、なんだか胸が暖かくなり、

いたたまれない気持ちになる。


「ん……えへへ」「ッ」


私は、あやかの事が好き。

この関係が終わってしまうかもしれないのに

私はあやかのことを好きになってしまった。


「ハル……好き」「……私も好きだよ」


あやかの『好き』と私の『好き』は違う。

「……」どうすればいいんだろ、私


お久しぶりです、餅兎もなかです。


この恋は、きっと私をおかしくしてしまう。


焦れったい百合ラブコメを書きました。

甘くて焦れったい、濃厚な百合はいかが?


よろしくお願いします。



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