↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
LOVERSコード2ignite―北海道警研修編―  作者: 蒼貴みかげ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
62/62

code08 凍結⑮

『LOVERSコード』および関連作品に掲載されている文章・画像・動画・ロゴ・キャラクター・設定等の権利は、作者・蒼貴みかげに帰属します。

『ジャパン・コード・エアライン、

東京行き103便は、

ただいま搭乗手続きのご案内中です――』


 警務課で貰ったチケットを出した。

 無事チェックが終了して、出発ロビー。


 さほど混雑していない待合座席の。

 お母さんの横で、足をぷらぷらさせる、

 小さな男の子に、思わず目をやって。


 黒いショルダーバッグとともに、

 ベンチに座った。


 同時に通知音が鳴ったスマホを出す。

 望が「何時着?」と送って来たと思った。


 ちがっていた。

 表示された名前に、目が吸い寄せられる。

 メッセージは――この先を示す言葉。

 未来のある――短い三文字。


 意味を測りかねて、スマホが揺れていた。

 短く、誰にも分らない程度に息をついて。


 こちらも、短く「はい」とだけ返信した。

 折り返しの会話は――1年4カ月なかった。

LOVERSコード2ignite―北海道警研修編―

―完―


LOVERSコード3neon―1係応援案件編―へつづく

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。