しゃべる荷物
ついに話が動きますね
しゃべる荷物
とある日。社長が家に帰ると部屋にリカはいなかった。社長は夕食を適当に食べ本を読んでいた。すると、チャイムが鳴った。社長はリカだと思いすぐにドアを開けた。だがいたのは、元カノの新城れいだった。「誠、お誕生日おめでとう。一緒に飲みましょう」と誘われた。
社長は「な!」といいれいに抱き着かれ倒れた。
社長は「なぜこんな時にリカはいないんだ?」と思った。とりあえず一緒に飲むことになりれいはワインをグラスに注いだ。「乾杯」カチンとグラスをぶつけた「飲んだらさっさと帰れよ、明日も仕事だから」
「もう嘘つき。いいじゃない?誰もいないんでしょ?って」
というとベッドの隅にあるハンガー掛けにアウターがあるのを発見した。「え?誰かいるの?」社長はビクッとして「は?何のことかな?」
「でもあれ女ものじゃない?どういうこと?」社長は平静を取り戻し「どうでもいいだろ?さっさと帰れ」「そんなこと言わないでよ。ね?」
リカはタクシーに乗っていた「あらやだ。もうこんな時間!社長帰ってるかな?」
リカはタクシーを降りて社長の部屋に向かった。「社長!遅れて申し訳・・・」といいドアを開けたが目の前には社長と女性が裸でベッドにいるところだった「あーーーーー」「きゃーーーーー」
と驚きあったがリカは「失礼いたしました!」といいドアを閉めようとしたとき社長が「ちょっと待ってくれ」といい話すことになった
れいは「この子誰よ?」「ああ、この子は新しく赴任してきた俺の専属の秘書だ、夕食を作りにも来てくれている」
「ご紹介申し遅れました。専属秘書の リカと申します」といい頭を下げた。「あら、そういうことならそう言いなさいよ」といい社長の脇腹をつついた。
「は?ていうか夕食食べたって」「軽くな」
「あのこの方は・・・」「俺の元カノだ」「え!」
「そうでしたか。食材を冷蔵庫に戻したら帰りますね、ごゆっくりどうぞ」と言い立ち上がった。リカは怒っていた
「リカ・・・」
「相変わらずね」「何がだ?」「あら、自覚ないのね」
「それでは帰ります」「リカ・・・待ってくれ誤解だ」と言いリカの腕を握ったが「離して!」と言い猛ダッシュで逃げた
「リカ!」と言い社長も猛ダッシュであとを追った。
「ちょっと待ちなさいよ」れいも猛ダッシュで後を追った
とあるホテルにて。「はあー」とため息をつきベッドに倒れこんだ。するとチャイムが鳴った。「え?」と思いドアを恐る恐る開けた
そこには社長がいた
「え!ちょっと!何でここが!」
社長「荷物です」「は?」「だから荷物です!」
なぜかかたくなに荷物だと言い張る社長
リカは頭を抱えたが諦め渋々部屋に入れることに。
社長は酔っていたので「リカ・・・ごめん・・・」と言いリカを抱きしめた。「社長、やめてください」
社長は「俺のために・・・」と思いリカにキスをした。
「んん・・・んんん」
二人は夜を共に過ごした
次の日の朝
「んあー」と言いリカは目を開け起き上がった。目をこすり自分の体を見た「はっ!」と声を上げた。隣を見ると社長がいた
「あわわ、そうだった昨日の夜は・・・」
すると、チャイムが鳴った。リカは着替えてドアを開けた
「はーい」といいドアを開けると、そこには新城玲がいた。玲は「いるんでしょ?誠を呼んで!」と言った。
リカは寝室に行き社長を起こした。社長は「なんだ?」と言い起きて着替えて玄関に出た。すると玲が「誠、何してたのよ!帰りましょ」と言った。社長は無視して部屋に戻った。「腹減った。飯くれ」「あ、はい」リカはすぐに朝食を出した。玲が「ねえ」といい隣に座った。玲は「ていうかなんでリカさんがいるの?昨日何してたの?」社長は黙って食べていた。すると、社長は手を止め立ち上がり「リカ行くぞ」と言いリカの腕をとったリカは「え!」と言った。
二人はホテルを出て行った。玲は「もう誠ったら」と言い怒った。
社長とリカは車に乗り込み社長は車を走らせた。リカは「あのー社長どこに出かけるんですか?」「別荘だ」リカ「え?でもお仕事は?」「もう冬休みだろ?」リカははっとし「そっか!もう冬休みか!ていうか男の人って本能で生きてる?ええーーーーーーー!」と思った。
月日も変わっていたのです
少し仕掛けをご用意いたしました




