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10日目


お前、ーーーーーーーー



「晴!?」


「おじゃましまーすって、統也!?」


え?なんで晴?


もしかして、お前がシェアハウス相手。。。。


「俺、今日からここでシェアハウスしろって言われたんだけど・・・・」


まじかよ。シェアハウス相手、晴だったのか

確かに知り合いだけど!

うるさくなりそう!


「え!ね、統也、それより隣の家見た?」


「見たけど、それがどうかした?」


「あの家さ、庭にバスケコートあるんだよ!

 来る時ちょっと見えちゃったんだ♪

 羨ましすぎるー!

 俺もバスケやらせてくれないかなー」


いやこいつ、俺とおんなじこと考えてるし。


俺も、(かせ、バスケコート!)

って思ってたもんな。


「とりあえず、汚すなよ?家の中。

 あと、家の中でシュート打つな?

 流石に広いとはいえ物を壊したら結構困るぞ

 お前が」


「いやそんなことしないって統也

 心配しすぎなんだよ!」


「はいはい、わかったから。早く荷物置いてこい!」


「りょーかい!部屋どこ?」


「そこの階段上がって右の方」


「オーケー!」



はー。やっとうるさいのがどっかいった。

晴はうるさいからな。

それもいいところではあるんだろうけど

明るすぎるんじゃないかなって思う


バスケの時はちゃんとやってるからいいけどな


とにかく、昼ごはんの用意しないと。


な〜ににしよ〜かな〜


おし、焼きそばにしよう

あいつは好き嫌いなかったはず


家の中での役割分担とかも決めないとな。


今まで家で親がどれくらい頑張ってくれてたかが身に染みるよ


母さん、父さん、いつもありがとな。

これからもよろしく頼むぞ


焼きそばができたから机に置く。

なんか材料とか食器とかも全部入ってたんだよな。

このシェアハウス用意した人準備万端すぎて尊敬するわ


スウー


「晴ーー!早く来ないとお前のご飯なくなるぞーー!」





「やだー!やめろー!」


ドタドタドタ


     バンッ


「セーフ?俺のご飯まだある?」


「はいはいあるから早よ座れ。」


「よかったー。今日は焼きそばか。やった!」


お前はいつでも喋ってんな。


「明日からは、掃除当番食事当番洗濯当番とか、全部決めるからな」


「やだよ統也。俺料理できない。」


大丈夫だ、晴。

ここの冷蔵庫、今中にある食材で作れるメニューを表示してくれるから。

レベルも設定できるから、お前はまず初級からだな


「え〜統也はどこなのさ。」


「俺は中級らしい。料理マスターとか初級シェフ、

 三つ星レストランのシェフなんてのもあったぞ。

 俺は下から三つ目くらいだな。」


「統也料理できる方なのに中級って。

 この冷蔵庫、どんだけキビシイんだよ。」


はいはい晴。ご飯食べ終わったら片付けして当番決めるぞー


「やだ!俺はなんもしない!」


そしたらお前のご飯はなくなり家はめっちゃ汚くなるぞ?

それでもいいのか?お前は


「いやです!ちゃんとやるんで

 ご飯はください!

 あとコートとボールも!」


ご飯はいけるけどコートは無理。

そんなバスケしたいなら、

早く部活が始まることでも祈っとくんだな。

毎日投稿最終日


多分明日は投稿しません

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