7日目
「ただいまー」
家のドアを開けると、俺の母さんがいた。
俺の家は、父さんと母さんと俺の3人家族
一人っ子なんだよ、俺は!
父さんは出張が多くて家にいないこともしばしば
時々海外転勤して、1、2ヶ月会えないこともあるしね。
まぁ,もうなれたけど
「統也、ちょっと大事な話があるの。」
いや何?大事な話って。俺今から昼寝しようと思ってるんだけどー
「な〜に?母さん。早く言ってー」
「じゃあ1番大事なとこ言うわ・・・・・・・・
父さんね,海外転勤が決まったの。
それも,3年間。」
・・・・・・・は?
「いやいや何言ってんの母さん。
新手のドッキリ?エイプリルフール,もう過ぎたよ?」
「いえ、本当のことよ。それで,今回は長くなるし,母さんもついていくの。」
いやいやいや?
ちょ、だいぶ きゃぱおーばー なんだけど。
ドユコト?
「え、俺ついてくでしょ?一人暮らしムリだし
でも,ついてくなら,入学式とかしなくてよかったんじゃない?」
「統也は残るわよ?」
いやいやいや,何当たり前のような顔で言ってんの!
「俺一人暮らしは無理よ?流石に」
「知ってるわ、そんなこと
だから統也には、シェアハウスしてもらおうと思って」
いやいやいやいやいや?←本日何回目ダヨ♪
そんなコントやってる場合じゃないって!
「俺シェアハウス?無理無理無理」
俺協調性ないからさー
絶対メーワクかけるって
「そこのとこは大丈夫よ
シェアハウスって言ってもそんな大掛かりなものじゃないし、
一緒に住むのは統也含めて2人よ
まあだから、一人暮らしならぬ二人暮らしね♪」
そんな笑顔で言うことじゃないってーーーーーーー!!
つーか相手は誰だ!
「統也の知ってる人よ
あちらのオタクも中学生の間は出張が重なってるって言っていたから、
じゃあ2人で暮らしてもらおうって話になったの」
どーやったらそんなところに行き着くんだよ!
「あ、これもう決定事項ね!」
勝手に決めんなバカー!
もーいい。決まったことはしょうがない。
従うしかないな。
どうせ一人暮らしでは暮らせないわけだし。
「はいはい、もういいよ。諦める。んで、場所はどこなの?
相手は誰?」
「場所はここよ。相手は、会ってからの秘密♪」
と言って、地図の書いてあるメモを渡される。
いや、相手誰だよ!秘密って言うけどさ、
会ってからのお楽しみ、言うべき時は今じゃない!
「明日はお休みでしょう?母さんたちは明日の朝早くに出発するから、
今日中に荷物まとめて、明日この家に行くのよ?わかった?」
わかったけど、急すぎだってもーー
「了解。荷物まとめてくる。」
「あ、でかい荷物は後日ダンボールで送るから、
スーツケースに入る身の回り品だけ、持って行ってね」
「わーった。」
「全く。きっと今週1番の驚きはこれになるな」
俺はそう呟きながらスーツケースに荷物を突っ込んでいった。
まあまあ衝撃だったかな?
毎日投稿四日目




