14 -無垢と漆黒- あとがき
第十四話 -無垢と漆黒- 終わりました。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
今回は無垢な少女ディアナと、黒豹のブラックのお話。
その昔、この話を考えていた頃はとにかく色々なキャラクターを作って登場させてみるって方針だったのです。その時に、『か弱い少女と動物の守護者』って構図に憧れて作ったのが始まりで、そこから設定を付け加えていったキャラクターです。
この作品の投稿を始めるにあたって、必要以上に長くならないように話数整理をして未登場にしたキャラクターもいます。それでも尚ディアナを登場させたということは、やはりそれ相応に必要不可欠なキャラクターになっているというわけですね。
ディアナは簡単に言えばコスプレ娘。一番お気に入りの服はバニーコスチューム。他にもマニアックな衣装をいっぱい所持しています。元気系の女の子は既に刹那や桔梗が存在しているので、上手く差別化していければいいなと思っています。作者的には刹那は天然系元気、桔梗は騒がしい系元気、ディアナは癒し系元気みたいなイメージです(笑)
初期の設定では14歳くらいだったのですが、一気に年齢を下げて設定は9歳となりました。
理由はキャラ全体の年齢層に差を出すためと、ブラックの体格差を出すことでディアナの守られている感じが増すと思ったからです。
ブラックは雄の黒豹。常にディアナを護り続けてきて、他の人に懐くことはない。ディアナを何故護り続けているのか…というところが、ブラックの最大の謎であり、何かしらの真実を秘めていると言えるでしょう。
なんか今書いてて思ったけど某ファイナルなファンタジーのシャドウとインターセプター的な…。この作品と言うか、私自身が色んなRPGとかの影響受けてるなって部分がある気がします。
挿絵でメインヒロインを多めに描くと言ったな…アレは嘘だ。と言った状態になってしまっていますが、次回こそは…。ラストの挿絵のディアナの笑顔が眩しい。それで満足するしかないじゃないか(満足民並感)
キャラクター&用語 紹介のコーナー
・ルクスの村
どこの管轄にも属さない村。元々何もない空き地に家を建ててゆき、徐々に拡大して村と呼ばれるようになっただけの場所である。
点々とボロボロの家が建っている。島の外から来た者、野蛮な者、ホームレスとなった者、ディアナのようなE生物など、様々な者が在住する。
落ちてきたものを拾ってきただけの雑貨屋程度ならあるが、基本的には無法状態と言える村である。
普通ならディアナのような少女は真っ先に何かしらの被害にあっていてもおかしくないのだが、そうならずに済んでいたのは全てブラックの存在のお陰である。




