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運命の―――!?  作者: 夢奈 姫々
2学期
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16/39

13話 打ち上げにて

『第2学年の優勝は、3組です』


目標の優勝を達成できました!!

クラスのみなさんも喜んでいます。

中には、感動のあまりに泣き出す人も…


「よっしゃ―焼肉だ―――」


冬斗くん、こんなに興奮すると、足がどうなるか…

まあ、先生が奢ってくれると言うことなので、無理もありませんが…

あ、先生が号泣してる…どっちでしょうか?


「…7時に、店に集合だ…」


「「「「やった――――」」」」




そして、今は、2次会と称してカラオケに来ています。

とても、盛り上がってます!

部屋の隅で、先生は泣いたままに…

余裕が無いのなら、あんなこと言わなければ良かったですのに…


「ねえ、ゆうりも歌おうよ!!」


え!?

冬斗くん、何こっちに振ってるんですか!!


「わ、私ですか!?」


「もちろんだよ。まだ、歌ってないのはゆうりだけだし」


「で、でも、私、音痴ですよ!?大丈夫ですか??」


「大丈夫だよ!!千夏以上の音痴はこの世にいないから!!」


それ、理由になってない気がしますが…

そもそも、千夏ちゃんって、そんなに音痴なんだ…

歌うっても、何を歌えば良いんでしょうか?


「じゃあ、俺と一緒に歌おうよ!!」


「デュエットですか!?」


「そうだよ。じゃあ、これを歌おう!!」


あ、勝手に決められました…

良かった~知ってる曲でした!!


はあ~緊張しました~

ちゃんと、歌えましたでしょか?

あ、あれ!?

皆さん、黙ってどうしたんですか!?

まさか、そんなに音痴でしたか!?


「ス、スゴイ…」


「え!?どういう意味ですか!?」


「もちろん、上手いという意味だよ!!」


よかった~

でも、そんなに、驚かれなくても…

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