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いちばん嫌なのは悪口じゃなくて無視というまちがった文化がなぜ生まれたか
「いちばん嫌なのは悪口じゃなくて無視」というまちがった文化がなぜ生まれたかについて説明します。
もちろん、現実の学校などでは、悪口をいわれるくらいなら無視された方が遥かによいです。
「悪口より無視が嫌だ」とは、かつての情報通信媒体であったパソコン通信で、
何もいわずに無視している人たちが、現実の世界で利用者の情報を調べて犯罪をしていたことが多かったからです。
犯罪やセクハラをされなければ、悪口より無視された方が遥かにマシです。
犯罪者が無口なのはもちろん悪いことをしているからバレたらたいへんだからです。