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日本の基幹産業「産業用ロボット」、中国が追いあげる

日本の基幹産業「産業用ロボット」、中国が追い上げる。

日本の産業用ロボット生産力年間10万台に中国ほぼ追いつく。あとは性能のちがいか?


中国でAI搭載ロボットの開発が加速…政府バックアップで市場も急拡大

https://roboteer-tokyo.com/archives/10233


2017年上半期、中国国内における産業用ロボットの生産量は5万9000台で、昨年より52%増加。





以上。




日本の主力産業として中心的位置に考えられていた産業用ロボットは。ファナックが年間6万台、安川電機が年間3万台で、合わせて10万台相当を生産できる体制が整っていましたが。


中国も同程度の産業用ロボット生産能力をもつという。これは意外にも中国のすごい追い上げです。


いやあ、まったく油断できませんね。



追記。


中国が恋愛会話人工知能を開発しているらしいぞ。


中国の最近の考え方はびっくりするほど合理主義だ。

すぐ日本の良いところ、真似てくる。


日本が中国に勝ってるところは、


自動車 →電気自動車で中国は勝とうとしている。

産業用ロボット →ドイツの会社を買収し、生産台数なら日本に並んだ。

漫画アニメ →すでに萌え絵を描く人工知能は中国は日本を越えた。日本はまだ手書きにこだわる。

AV →これだけ日本が勝ってる。中国はAVづくりは死刑。


植物工場 →日本企業が中国に進出。ていうか、世界中がコストが高くても日本の植物工場の技術を導入すると決定。

ロボット物流 →まだ怪しいが、中国は無人倉庫をどんどん作ってる。2017年8月に一個。その改良版を2017年10月に一個作ってる。日本抜かれそう。

海水淡水化事業 →これはまだ中国が日本を脅かしているという報道はない。


中国、日本の主産業、どんどん食いつぶすつもりだぞ。、

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