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誤報:iPS細胞の臨床試験で有望な結果。網膜治療とハゲ対策

iPS細胞の臨床試験が始まり、とうとう有望な結果を得ているそうです。





他人のiPS細胞で網膜移植 理研、世界初の手術実施、無事終了


http://www.sankei.com/life/news/170328/lif1703280037-n1.html





その続報。




黄斑変性の試験薬、第2相臨床試験で有望な結果 研究

http://www.afpbb.com/articles/-/3133004





臨床試験は有望な結果を得て、成功しつつあります。もし、iPS細胞が成功するということになるととんでもないことになります。




まず、ハゲが治るそうです。


本当です。


ハゲが治るのです。




今、ネットで流れているハゲが治るという報道はフェイクニュースですが、見込みは高いことになります。皮膚細胞を皮膚シートのように作ることには成功しているのです。しかし、人間への臨床はまだされてません。




山中伸弥教授がiPS細胞の基礎原理を解明したのが2006年、ノーベル賞をもらったのが2012年。


長いこと、基礎研究をつづけてきましたが、ついに夢の技術、万能幹細胞が手に入ることになります。


夢のように明るい未来が本当に待っているかもしれません。




もちろん、いずれは神経細胞も作られ、脳の構造の解明にも役立つことでしょう。


この技術が日本で誕生したことは非常に喜ばしいことです。もう発明をしたことのない国日本などとはいわせません。iPS細胞を発明したのですから。



追記。





速攻で誤報だとわかりました。続報として書いた記事はiPS細胞による記事ではありませんでした。読み間違えました。iPS細胞の臨床試験の続報はまだありません。


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