表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
愛した彼はもういない  作者: ととこん


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

PR
1/2

はじまり

バタン 

扉の閉まる音がした

彼が帰ってきたのだ。

結婚して5年大恋愛の末結婚し、彼の愛は変わらずわたしに向いていた。

ただここ3ヶ月、彼は仕事を理由に遅くまで帰ってこない。

足音は浴室へと向かった

きっと今日もあの女の匂い纏って帰ってきたのだろう。


3ヶ月前彼の初恋の人が急に帰国した。

彼は喜びわたしとの約束をすっぽかし彼女を迎えに行った。

結婚記念日のその日に。

いつから肉体関係になったのかはわからない。

いつのまにか彼から彼女の匂いがしだした。


足音が近づいてくる

彼は扉をあけ寝室に入ってきた

「きゃっ....」

後ろから抱きついてきた

「千佳 ただいま。」

彼は私の匂いをかぎながら背中に顔を埋めながら言った。

「おかえりない。今日も遅かったのね。明日は休みでしょ?ゆっくり寝よう」

彼の逞しい腕が私のパジャマのぼたんを外し始めた。

「今日生理が来ちゃったの。」

彼女を抱いた手が触れるだけで鳥肌が立つ。

気持ち悪い。

彼の手がそっと離れていく。

「明日仕事になった。」

「そうなの?明日くらい休めないの?

明日はあなたの実家に行く予定になっていたぢゃない。」

「急な仕事だ。明日のことは任せた。」

そう言うと彼は興味をなしくたように反対を向いて眠りについた。

ほっと息をつく。

彼に触られるなんてたまったもんぢゃない。

なぜ彼女を抱いたあとでそんな気になるのか意味がわからない。

どうせ彼女の買い物にでも付き合うのだろう。

もうこんな男いらない。

離婚してやる。

とりあえずは証拠を集めないと。

固く決意を決めて眠りについた

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ