表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
28/116

28幕目 宿敵

アテーナ「いいや、これはね、神話生物にやられて、完治しきっていない傷なんだ」

雨宮「……そうなんだ……激闘だったのかな」

アテーナ「でも、私は勝てなかった、だが、そいつは私を見逃してくれた、何故だかわからないさ」

雨宮「そうなのね…」

猫田「やっほー」

雨宮「どうしたんだー?猫田」

アテーナ「…聞き覚えがあるな」

雨宮「……入るのか?」

猫田「そだよー」

雨宮「その前に体を洗えよー」

猫田「わしゃわしゃ」

アテーナ「ねぇ…」

雨宮「どうしたんだ?」

アテーナ「もしかしてだけど……あれか?敵の敵は味方っていうやつか?」

雨宮「…何言ってるのかわからないけど…」


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ