4話 まとめ ~作品を評価する自由~
1話の「なんだか『評価をつけた作品』が0作品の人が多い気がする」という印象が正しいことが、統計的手法により明らかになりました。
評価0作品の人って体感的に半分以下かな、と思っていたのですが8割とは……
感想を書く読者層は比較的アクティブに評価をつける方でした。
「作品を評価したことのある人」は利用者の2割で平均23.5作品を評価していました。私の評価作品数は平均未満だったので、こっそり平均以上まで作品を評価しました。
既に多くの作品を評価している方へ。ありがとうございます。あなたが「評価システム」を支えています。
もし、ここまで読んでいただいた方の中に「一度も作品を評価したことのない人」がおられましたら、好きな作品、更新停止しては困る作品を評価してみてはいかがでしょうか。
評価するのは別に恐くありません。(作品に評価5:5をつけるのならば)作者様から苦情も来ません。そもそも誰が評価したのか作者様に通知する機能は(公式には)ありません。
読者は、評価システムで作品を自由に評価できます。もちろん作品を評価しない自由もあります。
作品を評価するもしないも、あなた次第です。
おわりです。お読みいただきありがとうございました。