侵略者を討つな! 132
隊長はふーっと息を吐き出し、今見てた新聞を卵型のテーブルにぽーんと投げました。
「やっぱ首と胴体をちゃんとつなげないといけないようだな!」
日向隊員は何か言い返そうとしますが、どう考えてもこれは100%日向隊員の責任。言い訳はできません。
隊長は固定電話の受話器を取りました。
「あ、もしもし・・・ こちら作戦部門です。技術開発部門メガヒューマノイドセクションに通してもらいたいのですが・・・」
それを聞いてる日向隊員は泣きだしそう。と、隊長の顔色が突然変わりました。
「え?・・・」
隊長はしばらく向こうの話を聞いて、一言。
「あ~ わかりました・・・」
隊長は残念て顔で受話器を元に戻しました。そして日向隊員を見て、
「残念だか、首はそのままにしておくそうだ。何か考えがあるようだな、あちらさんは。何考えてんだか?」
それを聞いて日向隊員の顔がぱっと明るくなりました。が、隊長の発言が続きます。
「でもなあ、こんな事件を起こされちゃ、こっちは困るんだよ」
隊長はちょっと考え、
「そうだ。これからは首をはずしたらブザーが鳴るようにしよう! この部屋いっぱいに鳴り響くようなブザーを!」
それを聞いて日向隊員は残念そう。
「え~・・・」
「何か文句あんのか?」
「い、いいえ・・・」
日向隊員はがっくり。
こうして日向隊員の復讐は、あっけなく終了しました。
昨日も書きましたが、小説女神はまだまだ続きますが、あまりにも長くなってしまいました。これは読みにくいと思います。
そんなわけで女神は今回で1度終了し、明日からは女神11章というタイトルであげていきます。
引き続きよろしくお願いします!




