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悲しき嘘には裏があり、  作者: 炎の精霊
序章
13/14

14 代わる代わるの慌ただしさ

投稿するのが長くなってすみません。

 

 俺は今橋本と喫茶店でまた緊急の話しをしてくれるように頼んだ。その話とはもちろん立花さんのことだ。


 「で、立花さんもお前と同じ感じで男性とはなすのが苦手な人と、それでそれを直すためにまさかの友達となったと、」「そうなんだよ、、」「それは逆に良くないか? だって二人とも自分の思いがあって友達になったわけなんだから。」「だからってそこから数日であんなことになるとは思わんだろ、、、、」


 今俺がこんなに焦っているのかというと今、立花さんとの話が終わってから数日が経った今、

俺と立花さんの友達という関係はとてつもなく変化していたのだ。その変化とは


 「だって自分達のコミュ症とかを直すためだとは言えあの話から2、3日でご飯一緒に行きませんかとか言われるとは思わんだろ、、」


 「まあ、確かにな、、」 俺のこの雰囲気を見てか、橋本は苦笑いをするしかなかった。


 「、、でも正直そのことではまだそこはいいんだよ。俺だって早く今の自分を変えたいし、それを率先して行動してくれてるんだから俺だってありがたいさ。でも問題はそこじゃないんだよ! 周りの目線がいちいち凄すぎるんだ!」

 そう、俺が立花さんとのこの状況で困っているのは立花さん自身ではなく、その周りで俺らの事を見てくる人達が多すぎて話ずら過ぎるのだ、


 「なるほど、そういうことか。まあ、たしかになーお前だって変装外しただけであんだけで妹と付き合ってるって勘違いされんだもんな。でも、それならあっちもそうだな。」 「あっち?」


 「ああ、確か友達から聞いた話だと立花さん、今のお前と同じように大学内だと話すことすら難しいらしいぞ。」   「え? それってまさか。」


 「そう、立花さんもお前みたいに声かけようとする人が多いから立花さんのお友達が周りを見張ってるんだってさ。」


 「そうなのか、ん?てか待てよ。てかこんなにわかってんだったらまさか立花さんの友達も、、、」


 「この話に耳は入ってんだろうな。あ、そういえば彩芽ちゃんにはこの話伝えたん?」


 「あ?、なんだよ突然。彩芽には教えづらいからお前に初めに話してんだろ。」


 「なら、この後彩芽ちゃんに話はするんだ。」「まあ、するけど。」


 「へーー、、、そうなんだ、どんな話してるか分からないけど教えてくれるんだね。なら今すぐ教えてくれないかなーーーー。」


 「っっっっ!?  あ、彩芽!何でここに!」と俺が思っている横で手で口を隠している橋本が横にいた。

 「橋本お前!」「お兄ちゃんは黙って私の話を聞いて。」「は、はい。」


 どうやら橋本は俺が彩芽に話していないことに感づいていたらしく先に彩芽にメールを送っていたようだ。俺はこの後のことを考えて事前にL〇〇Nでこの喫茶店で話していることを教えたのだろう。

 俺はこの後のことにどうなるのかを冷や汗をかいていた。

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