第1章~北斗の拳3をつくろう!その1
パチスロをこの上なく簡単に説明すると
メダルを入れてレバーを叩き、ストップボタンを押して7図柄が3つ揃えば大当たりするオモチャとなる。
造り込まれた「くじ引き」と言ったところだろう。
なぜ良い大人が、揃いも揃ってくじ引きに夢中になるのか。
無論、液晶画面で繰り広げられる演出などもあるだろうが、
ぶっちゃけると「金が掛かっているから」だ。
私の場合、ゲームセンターのパチスロで遊んだ時にそのことに気付いた。
まったくと言っていいほどアツくなれない上、むしろボーナスを引かないほうが安心した程だった。
「射幸心を煽る」
つまりお金をちらつかせて打ち手を夢中にし、それこそ中毒にする事がパチスロ機の成功には不可欠なのだ。
しかし今の規制では、昔のような一撃で10万円分のコインを吐き出すようなマシンは作れない。
犯罪や自殺者が出ることにパチスロが絡んでいたという過去もあったおかげで、
現在のパチスロ機は、中毒性のある演出や出玉を禁止されているのだ。
そのおかげで現在のパチスロ人気は風前の灯である。
「じゃあ、今の規制でどんな台なら売れるんだろう?」
私の独断と偏見で、100万台売れそうな機種をいくつか考えてみた。
第1案
パチスロ北斗の拳3
いきなり権利やらなんやらを無視したタイアップだが、そこはとりあえず置いといていただきたい。
まず決めなければならないのは、主人公は誰にするか?である。
前作はラオウだったので、ほかのキャラで考えてみた。
正直、トキでは大人しすぎる。通常時は座禅を組んで座っている所しかイメージできなかった。
私は北斗の拳の中では一番好きなキャラではあるので、ひいきしたい気持ちもあったのだが、
ここは真面目に100万台売れる台を考えなければ・・・という断腸の思いでボツとした。
続いて考えたのはジャギ。だがジャギではいくらも爽やかさに欠けるだろう。
ジャギファンの人も多いようだが、それはジャギというキャラが弱く、
パチンコ、スロット共に大当たりに良く絡むため好感を持っているにすぎない(と思う)。
あくまでも私の独断と偏見のため、ジャギというキャラが心から好きだ!という方にはご容赦いただきたい。あえて言おう、ボツである。
意外と本命かもしれないのが、レイ。
なんにせよカッコイイし人気もそこそこある。
アクションも派手だし、なにより強い。これは候補としてとっておこう。
ユリア、バット、リン
大穴もいいところだろう。弱くてバトルさせるのが可哀想なので、ほぼ無いといっていいだろう。
最後にケンシロウ。
いわずと知れた原作の主人公であり、4号機時代のパチスロ北斗の拳では主役をつとめ、
ギネス記録を更新するほど売れたこともある。
5号機になってからはまだ主役に抜擢されたことは無く、新鮮味もそこそこあると言える。
というワケで、ケンシロウとレイの二択にしぼってみた。
二章に続く




