表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
23/30

何事にも限度があります

上上手取は、騒がしいファーストフード店 が舞台で『眼鏡』が出てくる失恋する話を500文字以内で書いてみましょう。


 熱々の牛丼。熱々の牛丼。熱々の牛丼。眼鏡が曇る。眼鏡が曇る。眼鏡がにじm……うわーん。振られたよー


 デートで吉野家に入りたがり牛丼特盛り玉付きを頼んで彼氏の前だというのにガツガツする女はちょっとって何だよバカヤロー! ごはんを食べる君が好きって言って告白してきたのはお前じゃねーかバカヤロー! 店員さん! 特盛りおかわり! こうなりゃやけ食いだよ!


―――――――


「店長いいんですかあの人止めなくて。食べ過ぎでぶったおれられたら……」

「いいんだ。あの人は大食いのタイトルホルダーでね。どこの店に入っても最低10人前は食べるんだ。そういえば彼氏ができてこれからはおごってもらえるとか言っていたが……あの様子では振られたようだな」

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ