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はーーーーーー、追いついたぞ
15話
「此処がレキシム図書館よ」
「…レキシム…れきしむ…歴史む…歴史昔?」
レムさんは首を傾けて来たが、これはもしや駄洒落か?いや駄洒落ですら無い。わかりにくいから片仮名にしただけだ。さて、レムさんに案内してもらおう。
「えーと確か貴方は異界人よね、こちらがオススメです」
そう言って彼女は俺を一番右奥に連れてきた。え?こんな端っこで良いの?しかもさっきと比べて見ると人が居ない。
「確かユウシのスキルは【拳】と【短剣】でしたね」
そう言って彼女は素早く俺を案内してくれた。【拳】と【短剣】に関しての情報が最もあるところを見せてくれた。ちなみにと言って魔法と魔力などの書物も案内してくれた。
「ゆっくりして行ってください」
「ありがとうございます」
さて何から読も……え?文字読めないんだけど。あ、詰ん『ルクサン言語を取得しますか』おおおお!言語スキルだ!俺は早速スキルを取得して本を読みふけっていなかった。いなかったのかよ!!
ヒューーーーー……さむっ!!1人ツッコミかよ。
レムさんに相談したらまず、簡単な絵本から読まされた。しかもレベルが低い所為で片言で読み難い。くっ、無念。
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「たくさん読んだようですね」
「はい、ありがとうございます」
「でも、次からはちゃんと自分で払って図書館に入って来てね」
「え?」
え?何?この図書館料金取るの?えええええええ?
「今回は、私がお金払っておいたから」
「えええ…………レムさん」
「はい?」
どうかなさいましたか?の様なレストランにウェイターに聞かれるかの様に返事を返してくる。
「払わせてください」
「え?ううん良いよ」
「払わせてください」
「いや、今回は払わなくて良いよ」
「払わせてください」
「いやだから「払わせてください」」
「えっ「払わせてください」分かりました」
諦めてくれた様だ。料金を聞いた所250Gの様だ。全然問題ないな。レムさんはこの位払わなくても良いのにと呟いていたが、俺が嫌なのだ。レベルは7まで上がったけど、言語スキルは上がりやすいのか?
さて、どうやら魔力を利用して魔力察知が出来るようだ。自分の魔力を、うーん自然魔力?に混ぜてえーと難しいや。感覚でやろう兎に角、魔力の流れを使った察知なのだ。レム先生直伝だゾ。キャラ崩壊してんじゃねえか!!!!俺が。
俺はこの後三時間程でようやく会得した、しかもSJAに入ってる。多分これは練習して習得する奴なんだだからオリジナルじゃないけどプレイヤースキルでもないから、称号/スキルのアーツなんだろうな。
ちなみに、mpの使用量によって、感知出来る範囲が変わる。10%で30メートル。解除すると全部戻ってくる。
俺は食べてから、ログアウトした。
♢
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(あー、疲れた)
俺は部屋を退出して、台所に行き食べ物が無いか漁りに行く。しかし、携帯を見ると大量の電話が掛かってきている。
内容は、ゲーム内でメッセージに気付け!!やらもう集まってるから早く来いとか大量に来ていた。そうか今日は2人探すんだっけ。
まあ、食べてからで良いか。




