1493_旅籠、はたの子供、お子様ランチ。
単価的には赤字になるので、大人は注文できないという噂がある子供用のお食事でありますが、どう見てもこれは陳腐すぎるであろうという内容のものもありそうでございますので、店によるのではなかろうかなという感想が浮かびます。この辺り、再来訪を促すようなやり口をおろそかにしているのではなかろうかなという心配をしたりもするわけでございますが、それで成り立っているならば、個人の感想に過ぎないのであろうかなとか、ぼんやり想像するあたりから始まる今日のゴブリンでございます。
小さな旗が立っているご飯とか大喜びですよね。あと料理が小さくて、色々あるのが良いのでありましょうね。今日も元気可愛いですな。
感染症が蔓延する世の中での飲食業は、これはなかなかに難しいのであろうかなと、それほど予想しにくいわけではないような感想が浮かんでくるわけでございまして、そもそも会話をしながらの食事というものに一定の価値を見出している人格が結構多く、その層が利用することを前提として店舗を設定しているからでありましょう。
客数も、絞るよりは、多く呼び込んで、回転を上げるような方向で収益を確保するやり口であるようにする箇所もありますので、当然不特定多数の感染源が一同に会するような状況になるわけでございまして、どうにも、飛沫による感染症と相性が悪いわけでございます。口を閉じて飲食ができないわけでございますので。
最初から、個人個人で別個に食事ができるように、店内を構築していたならば、この問題は解決できるのであろうかなという予想ができるわけでございますが、客席が全て個室というものはそれはそれで、運用が難しいのではなかろうかとか予想するわけでございます。個室でかつ一人部屋となるわけでございますね。
塾などの自習室のようなものを連想すればよろしいのでありましょうか、注文は無線でも有線でも、人手を介さないようにしてしまえば接触も最低限で済ませることができるわけでございますし、配膳も自動化してしまえば、さらに感染の危険性が低くなるわけでございます。こう小型の線路に配膳車両を走らせるような方法でありましょうか。
初期投資がかかりすぎるという難点がありそうでございますね。もう少しおやすくする方法がないものでありましょうか。出される飲食物を固定化して、その部屋に入れば自動的に注文が入ることにしまして、小さな受け取り口に品物が出されるようにして、食事をして退店するような流れでありましょうか。独房のような食事処を作成すればよろしいのではなかろうかなと。
いっそ趣味に走って、牢屋のような店内装飾に統一してしまうやり口もありそうでございますし、実際にたようなことをしている飲食店が過去にあったような記憶もございます。入店と、退店の出入り口が独立しておりまして、客同士の接触を最低限にするわけでございまして、さらには確実に一人でしか次に進めないような仕組みを作るこようにすればよろしいわけでございます。
そこまでして外食をしなければならないのであろうかという疑問は出てくるわけでございますが、美味いものを一人で心ゆくまで堪能したいという層は確実に存在するわけでございますので、会食を目的としない方を受け止めることができるのではなかろうかなという予想がございます。
多くの店舗が感染症対策に乗り出して、食事内容が多様になればなるほど、お店の雰囲気を含めて料理を楽しむ方々を取り込むことでできそうではありますが、ここにきて初期投資の高さが問題になるのであろうかなとか、この辺り、行政の補助とかが出ないであろうかなどとぼんやり想像しながら、おしまいです。
「晩餐そのものが忌避されるとは昔の方も思わなかったでしょうね」
「学校での昼食も様相が変化しているのですよね」
「平和の象徴が危険な行為に成り代わってしまいましたな”旦那様”
会話をしないことがマナーに変化しましたね”奥様”」




