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3.鍵をギュッとね!

[日間] エッセイ〔その他〕ランキング32位!

初投稿にしては快挙!! ありがたや~~~

 まだ、息子の初登校前。

 夫の引っ越し休暇およびイースター休暇が終了し、息子と二人でお留守番のある日のこと。


 地理を覚えるため、二人で散歩がてらプラプラ歩いて戻ってきて、玄関ドアに鍵を挿して回したのですが…


 開かない!!


 今まで夫に鍵を開けて貰っていて、自分で開けていなかったのです……

 

 押しても引いてもダメ。

 途方に暮れて、地上階の昼間常駐しているアパートの管理人に助けを求めに行こうかと思った時、通りかかった一人の青年!!


「Ayuda(Help)!」


 と叫んだ私に立ち止まってくれ、幸い英語ができる方だったので説明したら、あっさりと鍵を開けてくれましたΣ( ゜Д゜)


 青年曰く、鍵を開ける時にちょっとコツがあり、鍵をさしてから捻るだけではなく、ドアノブを持ってぐっと上へ持ち上げながら回すように…とのこと。

 好青年よ…ありがとう(*´꒳`*)


 日本の玄関ドアにそんなテクニックがいるようだったら、管理会社にクレーム入れてますよね((*´∀`))ヶラヶラ

 

 さらに別日。

 息子登校が始まったので、夫婦でスクールバスを見送った後、家に戻り夫が玄関ドアに鍵を挿そうとしたら…


 鍵が挿しこめない!!


 内側に私の鍵を挿したままドアを閉めてしまい、締め出されてしまったのです…

 外側から鍵が挿し込めないので、回せない。

 夫から注意されていたのですが、朝慌てていたので失念しておりました(ノД`)シクシク


 そもそもなんで内側に鍵を挿し込んでいたかというと、防犯のためです。


 ヨーロッパの玄関ドアは、日本のようなシリンダー錠は一般的ではなく、内側からも外側からも鍵で開閉するタイプです。

 そのため、夜戸締りする時は内側から鍵を掛けたら、そのまま鍵を挿しておくのです。そうすれば、外側から泥棒さんが鍵でいたずらできない訳です。


 また、鍵を忘れて玄関扉を閉じてしまうと、ホテルのオートロックのように締め出されてしまいます……


 ヨーロッパの扉はデンジャラスです(((( ;゜Д゜)))ガクガクブルブル


 日本より物騒だから、この仕様なのでしょうか…


 しかし、海外赴任歴の長い夫は慣れたもの。

 既に若い時にドイツで同様の失敗を経験をしているので、慌てず管理人に事情を話し、会社にも遅れることを連絡。

 管理人が試しに鍵を開けようとしてくれたのですが、開けられなかったので、鍵屋を呼ぶことに。


 朝早めでまだ業務開始前のため、鍵屋の到着まで時間がかかるとのことで、散歩したり(散歩している描写が多いですが、散歩好き家族なのですww)、カフェでコーヒー飲んだりしていると鍵屋が到着したと、管理人から連絡があり戻りました。


 防犯上、詳しく記載できませんが、鍵屋がちょこっといじると、あっという間に開錠。


 鍵屋滞在時間約5分。

 管理人が色々いじって開かなかった、あの苦労は何だったのか…


 以降、私は外出時には何回も鍵を確認するようになりました((*´∀`))ヶラヶラ

 また、鍵について特筆すべき点が…


 スペイン(ヨーロッパ?)は家の鍵の数が半端なく多い!!


 玄関、ダブルロックの家は玄関その2、地上階エントランス扉、エレベーター、駐車場、倉庫(地下駐車場など部屋の外に倉庫が付いている物件が多い)、郵便受け…と、一つの家で鍵が7つもあります…

 しかもどれか一つは癖があって、なかなか回らないことも。


 そういえば遥か昔、独身時代にマルタ島に旅行で滞在したホテルも、鍵開けるのにコツがいったな...( = =) トオイメ目


 ヨーロッパに初滞在する皆様。

 鍵を使う時は予行練習と、助けを呼ぶためのスマホを必ず携帯してくださいね!

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