14.君の名は
「¿Como se llama?」(君の名前は?)
公園で一緒に遊んだ子に、息子が良く使ったフレーズです。
人見知り傾向にあるので、数回程度でしたがww
スペイン人の名前ですが、日本ほどバリエーションはありません。
女性だとマリア、カルメン、ソフィア、クリスティーナ、男性だとカルロス、アントニオ、フランシスコ、フアン…など。
皆さん、ご存じかと思いますが、ヨーロッパはキリスト教の聖人の名前だったり、親の名前と同じだったり、と使い回し…ゲフンゲフン、大切に名前を引き継ぐ文化です。
最近見たショート動画で、名前一覧表があって、そこから名付ける国もあるとか( ゜Д゜)
そんな訳で、マリアさんはいーっぱいいましたww
ご近所のマリアさん、不動産屋のマリアさん、お馴染み夫の会社の人事ルカス(仮)の奥様もマリア…
息子の学校には、前国王と同じファーストネームのフアン・カルロス君が複数在籍。
呼び掛けたらみんな振り向いて不便じゃないのかしら??
ネットで調べたら、私が例に出した名前は伝統的な名前で、近年の人気な名前トップ3には入っているのはソフィアくらいです。
田舎だから伝統的な名前が多かったのかな~…と思っております。
私が会ったソフィアちゃんは、生後数か月の赤ちゃんだったので、親が人気な名前から付けたのかもww
発音はソフィ↑ア↓と「フィ」を上げるというか、強調して発音するのが注意点です。
スペイン人の名前はそこまで発音し難くくはありませんでしたが、スペイン人が我々の名前を呼ぶのは手古摺ってましたww
日本語は母音が多いことと、ローマ字綴りだとスペイン語で正しく発音できないからです。
ザ行のローマ字はJプラス母音(ア行)ですよね?
スペイン語ではハ行の発音になってしまうので、例えば丈二(JOJI)はホヒと読まれてしまいます。
Hは発音しないので弘子(HIROKO)はイロコに、Yはジャ・ジュ・ジョ・ジェの発音なので大和(YAMATO)はジャマトになります。
夫は上記を含んだローマ字の綴りなので、最初はスペイン人同僚にちゃんと名前を読んでもらえませんでしたww
息子は、日本のお年寄りたちから「お侍さんみたいな名前だねぇ」と言われる古風な名前なので、日本語でもローマ字でも文字数が多く、スペイン人にはやっぱり発音が難しい。
二人とも愛称にしたり、綴りをスペイン語風にして工夫しておりました。
私ですか?
ファーストネームは外国人にも発音し易いので問題ありませんでした((*´∀`))ヶラヶラ
しかも漢字ではなくカタカナなので、子供の時は漢字の名前が良かった!!と親に文句を言っておりましたが、成長してからは引っ越しや宅配便の送り状を書く度に「画数少なくて早く書けて、なんて楽なんだろう!」と逆に親に感謝しておりますww
前職は、結婚前も結婚後も社内に同姓の方がいっぱいたので、基本ファーストネームに「さん」付けで呼ばれていました。
日本だとあまり親しくない人にファーストネーム呼びされるの嫌がる方もいますが、私は慣れていたので、スペインでファーストネーム呼びされても全く違和感ありませんでした。
勿論、フォーマルな場だとSeñorやSeñoraと敬称を使います。
実は前々から、欧米はゲイフレンドリーやジェンダーレスを推奨しているのに、なんで性別での敬称使い分けなくさないのかなぁ、と不思議に思っております。
前職で同じチームの海外メンバーとはほぼ、~さんで済ませていました。
欧米圏は名前で男女の区別付き易いですが、インドとかタイは名前だけで性別分からないこともあるし、我がチームの取引先企業本社は日本だったので、日本式で敬称で統一していました。
メールだけの相手は確認しない限り性別が不明なので、我がチームの海外メンバーは~さんは使い易かったみたいです。
親切な人だと文末の自分の署名の後ろに(Ms)または(Mr)とか付けてくれてたのですが、ほとんどの人は付けてません。
わざわざ性別聞くのも失礼な気がするし…
今更だけど、海外企業チームはどうしていたか聞いておけば良かった…っていうか、もう仕事辞めちゃったから使わないんですけどね((*´∀`))ヶラヶラ




