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スライムの日常  作者: るるん
10/19

ルゥーなの?!

超久しぶり。

プルーは思考の海に沈んみながら、認識範囲を広げる。

___周りには小さなスライム達がいるだけで、狼達はやはり綺麗さっぱりいなくなっている。




夢だったのかな・・・?

プルーは夢でもみたのかと自分のスライムボディをスライムボディの一部を手に変えて引っ張ってみる。

痛くないし、よく伸びる。なんだか変だな。疑問が淡雪のように思考のどこかに溶けて消えた。




プルッ!ププルププ!!プ!プ!


すると、突然ルゥー?達が一斉に震え始めた。



えっ、な、何、怖いよ・・・

プルーは訳も分からず困惑する。



・・・・・・どうやら何か伝えたいらしい。


ふぅ、プルーは涙目(体積減ってるで・・・)でルゥー達を見つめる。


だが、ルゥー達はまだ震えている。


プルーはおそるおそる問いかけた。


「ど、ど、どないしたん?」


ルゥー達?は返答はせず、少しずつ振動を弱めながら、集まり始めた。

ゆっくりと、スライム達が集まっていく・・・そして、


プッ!ツクッ!!


スライムは一つになった。


「!」

プルーはあんぐり消化器官を開いた。



しばらくして、呆然として消化器官を開いていたプルーの意識が戻る。


「はっ!うおぉ、る、ルゥー?だよね?」

と、興奮気味にルゥーに話しかける。



一陣の風が吹き、枯葉が舞う。


そして、


「そ・・・ぅ、ぼく・・が・・ルゥ・・・だょ」


喋った。


喋ったのである。

・・・重要なので二回言った。



「ええええええええええええええッぇぇぇぇぇぇぇぇええッえええええすらぇッえぇぇぇええええええむぅぇえええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええええ」


プルーは絶叫した。








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