無実なドランカー
数分たってワームがネットの世界から帰ってきた
『その事件のある程度の情報は集めたよ』
「本当か?教えてくれ」
ワームの話によると
事件は3日前の夜、駅のロータリーで5人組の黒いやつらとトリガーが喧嘩をしていたらしい
その時トリガーはひとりで5人組をのして、帰っていったとのこと
問題はその後、トリガーは街の中に入っていったらしいのだが街から数百メートル離れた空き地にぶっ倒れていた
様子がおかしいので通りがかりの人がを警察に通報して保護されたのだが意識がもうろうとしていて身体中ボコボコですぐに病院に連れて行ったところドラッグ反応がでて今にいたる
「つーことは、やられた腹いせにドラッグを飲ませボコボコにしたって事か?」
『ハッキリとは言えないがそうなんじゃないか?』
くそっくそっくそっ・・・
「ワーム」
『なんだ?』
「悪いんだがもう少し調べてくれないか?」
『報酬しだいだな』
「わかった。報酬はこの事件が終わった後ゆっくり決めよう」
『いいだろう』
ワームは早速ネットの世界に入り込んだ
俺も別ルートで調べると言ってワームの家をでた
黒い集団・・・・
とりあえず俺は真っ黒の格好がユニホームになっているNFM(Night Full Makers)のたまり場に向かうことにした
マップに連絡を取りナビを頼んだ
「悪いな、マップ」
『全然、大丈夫。俺もトリガーをハメたヤツを探すの手伝うよ』
マップの顔は、笑っていたが目の奥に小さな炎が燃えていた。




