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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

クリスタリア・シンドローム

作者:滝島紫苑
最新エピソード掲載日:2026/02/17
宝石のように輝く瞳────「宝石眼」を持つ者は、“異能者”として特別な力を宿す。だがその力は祝福ではなく、恐れと迫害の対象だった。
東京の片隅で生きる少年・上戸晶もまた、宝石眼を持つ異能者である。だが彼の瞳は“最も脆く安価”と蔑まれる石英だった。
彼の現実を歪め幻影を生み出す能力《幻晶輝界》は強力である一方、制御不能になれば周囲を無差別に傷つけてしまう危険な力。
そんな晶は金に目が眩んだ父親に道具として扱われ、暴力と搾取の日々を強いられてきた。

限界の末に異能を暴走させ、家を飛び出した彼は、追手から逃れながら路地裏を彷徨う。
自分の存在意義も、生きる理由も見失ったまま、冷たい雨の中で倒れ込んだその時────。

「凄く、綺麗な瞳だね」

現れたのは、『原石』という7つの希少な宝石の一つ“オニキス”の瞳を持つ男・陰地蓮だった。
彼は裏組織でありながらも異能者を守る組織《宝石の守護者》の一員だった。
絶望の淵に立つ晶に蓮は告げる。

「君の瞳が何であろうと君は君だ。私達ジェム・ガーディアンは、そんな原石を磨き、宝石へと仕立て上げる場所だ」

自分を“安物”だと思い込んできた晶に差し伸べられた、初めての救いの手。
それは、絶望の日々の終わりであり────本当の戦いの始まりだった。

己という原石を磨き、宝石へと至れ。
傷だらけの少年が、自らの価値と居場所を見つけるために歩き出す────
異能 × 裏社会 × 成長バトルファンタジー、ここに開幕!
1.闇の中で輝く光
2026/02/17 13:07
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