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廃偽迷生  作者: 林檎
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ゲーム

ハイ、作者です!突然のゲーム!

さいね「ゲーム…?」


やっと声を出すことができた。喉が張り付いているみたいで、全然声が通らなかったけど、目の前のお化けには聞こえたらしい。


花子「うん!そうよ!やっと喋ってくれたぁ♥無視されてるのかと思ったわ〜?ゲームっていうのは、かくれんぼ!そう、かくれんぼ!やりましょ?」

ゆめか「ハァ?やるわけないでしょ?なんでやらないといけないの?」


ゆめかちゃんが怪訝そうな顔をしていると、お化けは、不気味な笑みを浮かべてゆめかちゃんに近づく。


花子「いいの?やらないと貴方たちの音。今すぐにでも奪っちゃうけどぉ?まぁ、負けても奪うけどねぇ?」

ゆめか「…ほんっとに、性悪女だよね。」


正直、さっきからこのお化けが言っている、『音』とか、よくわかんないけど、多分取られたらきっと、今まで通りに過ごせなくなると思う。だから、本気で守らなきゃいけないんだ。


花子「なんで、貴方はそんなに私に態度が悪いのぉ?」

ゆめか「さいねちゃんを怯させてるからに決まってるでしょ?」

さいね「ゆめかちゃ…」


ゆめかちゃんは私に一度目をやると、すぐにお化けに向き直り、いつもの優しげな目を尖らせる。


ゆめか「かくれんぼ、やってあげるよ。絶対…勝つから。」

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