深氷の洞窟
前回のあらすじ
ロックベアーに遭遇した二人は、木を利用した作戦でロックベアーを倒した、その時地響きが当たり一面に轟いた。
場所に向かってみるとそこには、無慈悲な光景が・・・
そしてその時雄吾が何かを引きずった後を発見する
フィレンツ村 付近
雄吾が何かを引きずった後を見つける
雄吾は小太郎を呼び、そのことを伝えると小太郎は、ロックベアー達は鋭利な刃物で切られていたため、大剣を引きずった後だと予測した。
雄吾の剣では、ロックベアーに傷すら入らなかったため、かなりの実力者が居ると二人は察する。
雄吾は後を辿ってみようとの事で、小太郎は警戒し反対したが、雄吾がなかなかにあきらめないため、小太郎が「しょうがないな...」と行くことになる。
『それにしても、どんな素材なんだろうな』
雄吾が小太郎に言う
『雄吾の剣でもキズすら入らなかったし・・・』
小太郎が頭を抱え、雄吾は少し暗い表情になる。
『まぁ、分からないのは仕方ないよ』
小太郎が少し気まずそうに頷く。
二人が走り始めた。
しばらく走っていると、動物達が所々に倒れていて、木も何箇所か倒れている所が目に入る。
『これ全部単独でやってるのかな』
小太郎が呟く
『・・・もし単独犯だとしたら、かなりヤバイ』
雄吾が剣をいつでも振れるよう構える。
小太郎も銃を手にもつ。
走り始めて数分が過ぎた頃だろうか、二人は急に寒く感じ始める。
『寒くなってきたな』
雄吾が手に息を吹きかけている。
この頃から吐いた息が白くなり始める。
小太郎曰くもうすぐ洞窟につくとのこと。
走っている雄吾が氷を視線に捉える。
若干遅れて小太郎も氷を視線に捉えた。
二人が視線に捉えたのは・・・目的地である深い氷の洞窟だったー!
※次回 大剣男の正体
hunter back4ー終わり




