↓ ↑ページトップへ
表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
hunter back  作者: 司
深氷の洞窟編
PR
2/4

フィレンツ村

フィレンツ村 路地


雄吾と小太郎は古びた椅子に腰掛けて、次の冒険場所について、話し合っているが

フィレンツ村はとにかく寒く、話は長くは続かなかった

『この村って、なんでここまで寒いんだ』

雄吾がつぶやくと

小太郎はマッチを持って木の破片を集め燃やし始めた

『少し暖かくなったな』

小太郎が雄吾に言うと、少し震えながらうなずく。


後ろから男が近づいてくる

『先程の会話が少し聞こえたのだが』

男はその場に腰を下ろすと、二人の方を見る

雄吾はその男の名を訪ねる

『近くで酒屋をやってる亮英ってもんだ』

雄吾、小太郎も名を名乗ると、雄吾は亮英に質問をする

『この村って何かあるのか』

すると男は、右の方角を指差すと

『こっち方面に深氷の洞窟ってのがあってな』

雄吾は深氷の洞窟のことを訪ねると、亮英は地図をとりだし

雄吾に手渡した

『結構近いんだな』

小太郎が呟くと、亮英は深氷の洞窟を説明する

『深氷の洞窟ってのは、その名の通り氷の洞窟なんだが、最近そこからの冷気がこの村に流れ込むようになってな、原因はわかってはいないが・・・』

雄吾が小太郎の方を見ると、小太郎がうなずく。

雄吾は次の冒険先を深氷の洞窟に決定した

『小太郎、早速準備するぞ』

雄吾は火を消すと立ち上がり、路地から抜けていった

小太郎は亮英にお礼を言い、雄吾を追いかける。


小太郎が雄吾に追い付く頃には、村の中心街から離れていた

そこで雄吾は薬草が切れているに気づく。

『薬草切れてたから、買って行くかそこにちょうど店あるし』

雄吾が指差した先には薬草売店、雄吾は中にかけて行く

『おばちゃん、薬草あるか』

雄吾が訪ねると、薬草を売ってくれた。

『また買っていってね』

雄吾は礼をして、小太郎の元へ帰ると

小太郎は早速出発しようとのこと、雄吾は手でokのサインをする

雄吾、小太郎は深氷の洞窟に向け歩き出す


しばらく歩いていると村を出た。

村を出た先には池があるのだが

そこに住み着いているゴブリンの存在を雄吾は知らず、

食べ物を手に取り、食べ始めてしまう。

小太郎は雄吾が食べていることに気づき、

雄吾にゴブリンのことを伝えると、雄吾は小声でごめんと言う

『ゴブリン単体なら何とかなるが、団体だときついからな』

小太郎が言うと雄吾はすこし青ざめる

『さっきの食べ物につられてこっち来てたらどうしよう』

雄吾が小太郎を見つめると小太郎は、長い間出してたわけじゃなかったし恐らく大丈夫とのこと


すこし景色が良い所に出ると、ゴブリンの群れが集まっているのを発見し、二人は木の後ろに隠れ様子をうかがっている

『どうする』

雄吾は小声で小太郎に聞くと

『やり過ごして、先に進むぞ』

小太郎は少し待ち、ゴブリンをやり過ごすとのことだったが

雄吾のバッグが木の枝に引っ掛かっているのを知らず、

小太郎が合図を出し、走ろうとすると

バッグが破けてしまった

鈴が転がり、ゴブリンに気づかれてしまう

『おい、気づかれたけど』

雄吾が青ざめた顔で言うと

小太郎は走れと言い残し雄吾より先に行ってしまう

雄吾は焦りながら小太郎を追いかける、

二人は逃げ切ることができたが

まだ近くにはゴブリンがいるので、慎重に進んで行くと

森が見えてきた


雄吾は後ろにゴブリンがもういないことを確認し、

森のまで駆け足で近づくとそこには、猛獣注意の看板があり、二人で顔を見合わす


その時、森の最終部から地響きが轟いたー!

hunter back 2ー終わり


次回 大剣の男


※今回公開設定


フィレンツ村

深氷の洞窟の影響により、最近急激に寒くなった

人口が減りつつある

__________________

ゴブリン

危険度▲

賞金1.000£

人型の猛獣

接近戦に優れているため

遠距離武器がない場合近づかない方がいい

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄




評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。