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異世界召喚したのですが『多分勇者』だったので追放時に王様から貰った国宝の刀とチートで津々浦々最強目指して、無双旅に出る  作者: シオン


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一話 なんか異世界召喚された

俺の名前は木村歩夢(きむらあゆむ)。年齢は21歳会社員だ。


まあ、そんなことは置いといて、上司との飲みに誘われ酔いつぶれフラフラの足で帰ってったことは覚えている。途中の公園のベンチで寝ていてなんか魔法陣みたいのが出てきた気がするで起きたら、剣と魔法のヨーロッパ中世みたいな世界に召喚された。


なんでだよ。


それと目覚めた瞬間「勇者様世界を救ってください!!」だってよ。なんだそれふざけんな。

頭がふらふらする、もしかしたら二日酔いの可能性もある。ポケットのスマホを取り出すと圏外だった。


小説で幾度もなく見た展開だ。多分異世界転生か異世界転移、多分転移と仮定しておこう。やばいやばいめっちゃテンション上がってきた。

するとファンタジーに出てきそうないかにも怪しい召喚士が私に問いかける。


「おぬしは勇者ということで間違いないな?」


「いいえ間違いあります。」


きっぱりそう答えると召喚士らしき人は少し引いていたが話を続けてきた。


「鑑定してみよう。この魔道具に手を触れてみよ。」


言われたとおりにすると上からステータスを読み上げられた。


 【 名 前 】木村歩夢

 【 年 齢 】21

 【 職 業 】多分勇者

 【 レベル 】1

 【 HP 】80

 【 魔力量 】0

 【 攻撃 】125

 【 防御 】30

 【 すばやさ 】100

 【 スキル 】抜刀術、鑑定、潜伏、護身術、アイテムボックス(特大)

 【固有スキル】レベル制限解除、経験値減少、戦闘時攻撃力増加、自動翻訳、自動解析


どういうことだ?ステータスが高いのか低いのかわからない。すると召喚士が言った。


「この国での20代男性の平均ステータスをすべて下回っている。はっきり言っていうと弱いんだが、召喚してしまったには王様に謁見させないわけにはいかない。無礼がないように。」


王の間にて


王からなんかいろいろ話を聞いたからかいつまんで内容をまとめると

・この国の名はパギャラ王国

・魔王軍の軍勢が攻めてきて多くの町が陥落している。

・ここもいつまで、持つかわからない。

・そこで伝説の勇者に助けてもらうため異世界召喚魔法を使った。

・伝説の武器職人が作った名刀をあげるから

・そんな感じで助けてくれ!(上から目線)

・戻る方法?知らん!


ああ、終わった大外れ異世界召喚じゃねえか!さすがに俺も怒って言ってやった。


「やってられるかこんな国!勝手に滅べ!俺はこんな国どっちでもいいんだよ!俺は出てく!」


すると王が言った。


「そのものを王宮を追放とする。餞別として名刀二振り、金貨10枚を渡そう。」


やってやったぜ!国宝級の名刀をなんかゴネたらもらえた。スキルに抜刀術があるし役に立つだろう。

というかなんでこの世界に刀あるんだ?中世ヨーロッパみたいな世界なはずだよな。


「自動翻訳スキルがあるからとりあえず情報集めするか。」


追放されたけどこの国から早く出たほうがいいのかな?まあいいやとりあえず異世界に来たからには冒険がした。


「よし、冒険者になろう!」

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