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転移大学生のダンジョン記~拳一つでフルボッコだドン~  作者: 如月 燐夜
三章 挑みし者と立ちはだかる者
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ダンジョンアタック6

一週間達成ー!いえーい!


明日投稿してひとまず一週間お休みください…!


再来週からは週二投稿に戻ります。



「じゃあいただきますなの!かぷっ…んっ…ちゅるっ…れろん…」


俺の膝上に座り、ぴちゃぴちゃと水音を立て俺の首筋に犬歯を立て血を摂取し始めるプルネリア。


あまり痛みは感じず段々と気持ちがスゥーッと抜けていく感覚だ。


ヤバイ…癖になりそう…隣で俺の手を握り真剣な眼差しで見つめるモネのジト目に耐える。


二~三分吸い続け、最後にぺろんと噛み痕を舐めると


「ご馳走様でしたなの。」


と淫靡な表情をして言うプルネリアにドキリとしたが何とか堪えた。


マイサン、お前も良く堪えたな。偉いぞ!うっ…モネの視線が痛い…


真祖吸血鬼姫トゥルーブラッドヴァンパイアプリンセスをテイムしました。従魔に加えますか?yes/no』


頭に電子音が響き目の前に透明な選択肢が現れる。


確認を取りyesに触れる。


するとまた電子音が響く。


『真祖吸血鬼のため名付けが適用出来ませんでした。無理やり変えますか?yes/no』


これはもちろんnoだ。元々の名が有るからな。


チトセの場合、グラなんちゃらとかいう名前が合ったが正直覚えられそうになかったので無理やり変えたが…


「多分これで俺の従魔になってるからステータスの確認良いか?」


「はいなの!」


前以て説明していたので同意は得ているが、人体にとって血は尤も魔力との結び付きが強いらしく貴族同士の契約を履行する時は魔法の契約書なるものに魔石を混ぜたもので書くとかなんとか。


とりあえずこれでプルネリアは俺の従魔となっているはずだ。


「ステータスオン!なの!」


名前 プルネリア・ヴラディオン

種族 真祖吸血鬼姫トゥルーブラッドヴァンパイアプリンセス

年齢 342才

レベル 141


職業 狩人


状態 テイム(主ソラト・ユウキ)


称号 【闇夜の狩人】 【崇高なる血族】 【傾国姫】 【殺戮の使者】


能力

物理攻撃力 2000

物理防御力 1800

魔法攻撃力 5200

魔法防御力 3400

敏捷 6200

運 1800


所持品 ソラトの麻服


魔法 闇魔法LVMAX 暗黒魔法LV3 無属性魔法LV3 契約魔法LV5 隷属魔法LV4


スキル 身体大強化 身体超強化 気配察知 空間把握 飛行 跳躍 身体武器化 魅了


固有スキル 眷属召喚 霧化 変身 怠惰 即死の魔眼


耐性 毒 魅了 即死無効




つ、強すぎる…

俺と同程度のレベル帯だがそのうち越されるんじゃないか?


いや、俺にはパーティー編成やテイムの効果で経験値が微小ながら入ってくるから抜かされる事はないから安心か。


無事に俺の従魔となったプルネリアを見てこれからよろしくなと頭を撫でると嬉しそうにしている。


見た目は大人なんだけどな…子供みたいな好みをしている節があるから無事に帰れたら、今度お菓子でも買ってあげよう。


それから一つ思い出した事があったのでプルネリアに訪ねる。


「なぁ、プルネリア。このバッグや魔石、剣と盾なんだがお前の言うポチからドロップしたんだ。元々プルネリアの眷属だろ?返した方が良いか?」


「大丈夫なの。それはプルのご主人様になったソラトにあげるの!魔石は売っても構わないの。そしたらソラト喜ぶ?」


ご…ご主人様…!前世で一度だけメイド喫茶なるバイトのメイドさんに言われた事があるがこんな美人に言われると嬉しいな…!思わずにやけてしまった。


「あぁ、大事に使うからな。売ったお金でプルネリアの好きなものを買おう。まずは服だな。うん。」


ずっと全裸だったから俺の鎧下に着ていた麻服のみの格好のプルネリアを見てそう呟いた。特に悪気はないんです。だからモネさんや、俺の足を踏むのを止めて頂けませんかねぇ?何かに目覚めちゃいそう…////ビクンビクン




▽▼▽▼▽▼▽▼▽▼


「プルネリア!とりあえずここから離れるぞ?思い出の品とか持っていきたいものがあれば今のうちに用意しといてくれ」


30分前にそう伝えたのだがあぁでもないこうでもないと家中の家具たる家具、食器、調度品、果ては椅子に机まで詰め込もうとしている。これいっそのこと家ごと持ってけば良いんじゃね?と思って二人を表に出し試して見ることにした。


「よし、行くぞ!うおっ…い、いけたよ…!」


さすが魔法の鞄…!樹の根っことか関係なしに音も立てず吸い込んでしまった。


「わぁ~!すごいの!お家なくなっちゃったの!」


「さすがマジックバッグだねお兄ちゃん!これからどうするの?」


「プルネリア、悪魔の様な魔物の居場所分かるか?」


「はいなの!でも百年経ってるから変わってるかも…なの。」


自信なさげにそう返事すると下を俯いてしまうプルネリア。


「顔を上げろプルネリア。下ばっか見てちゃ見たいものも見えなくなっちまう。俺をそいつのとこまで連れてってくれるか?」


「うん…!絶対パパとママの敵討ちをしてやるの!」


「あぁ、行こう。モネも頼りにしてるからな?」


「うん…!お兄ちゃんとなら絶対勝てるよね…!」


「勝てるじゃない、勝たなきゃいけないんだ!」


俺は闘志を燃やしプルネリアの両親の仇である魔物を討伐する事を強く決めた。

明日はソラト視点を一旦おやすみして別キャラ視点となります。どのキャラでしょうかね?

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