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001_この夏休みが永遠に続けばいいのに

 小さい頃から大好きだった夏休み。

 友達と、家族と、素敵な日々を過ごしていた。


 大量に出てくる宿題は嫌だったけれど、それでも夏休みが好きだった。

 高校生になってもそれは変わらない。


 新しい友人。


 新しい環境。


 大きく広がった行動範囲。


 どれもが、僕が幼かった時よく感じていた”好奇心”という感情を思い出させる。


 男とは、いつまでも冒険とかに憧れる生き物なのだ。


 海に行った。有名でもない近場だったけれど、友達と遠くまで泳いでいった、その先にあった入江は今まで見た中で一番美しく見えた。


 カラオケに籠った。カラオケなんて初めてだったけれど、騒いで過ごした七時間はこれからも絶対に忘れることはないだろう。


 でも、夏休みはいつか終わってしまう。


 夏休み最終日も、終わりが近づいてきた。


 ふと、ラインに通知が来る。


 確認する。


『俺宿題終わってねえw』


 ははっ。時間なんてたくさんあったのに、まだ終わっていないのか。


 僕は本音を包み隠さずに返信する。


「安心しろ。俺も手を付けてねえよw」


 夏休みが永遠に続く。


 夏休みは、まだ終わらない。


 宿題を終えるまで、終われない。


 さて、はじめるか。



 終わることのない

 ……を!

 夏休みの間に、それっぽい物を書きたかった。

 ただそれだけ。

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