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Grave of My Poetry  作者: 敬愛
アレイ

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ショッピングバッグレディー

ストリートミュージシャンの歌声に聞き惚れていたら隣に薄汚い女がいて必死にバッグの中を探って たかが50セントを身銭を切るように缶に放り込み男に抱き着いて関係を迫っていたので警察呼んだ方が良いかなと思ったけどスラム街ではよくある風景だ


私もその身なりは汚いが顔だけは美しい女に少し興味があったので一緒に散策しないか? と提案すると腹を空かせた犬のように私の手を無理矢理取ってイエスイエスと乗り気でこいつ売女でもやればこんなみすぼらしい暮らししなくても良いだろうと思ったけど風呂にも入って無いらしく臭い


ヘアサロンに連れて行ってやった 長いブロンドの髪を軽くカールしてもらうように頼んで30ドルを肩代わりしてその後は食事も奢ってショッピングモールに向かった 子供達が何あの人きったなーいと指差して笑ったが女は私にペコペコ頭を下げて傷ついた体も無くただついて来た


ワンピースは流石にこいつには勿体ないだろうと思って花布の派手なTシャツと破れたブルージーンズを適当に選んでやったら おお! と見違える身なりになった 顔が派手だとラフなスタイルの方が似合う これなら連れて歩いても気持ちが良い 女はI LIKE FUJIYAMAとか媚を売る


もうこの際だからお持ち帰りしよう 一文無しの女を数万円で救ってやったんだから日本が好きならついて来るだろう さっきから顔を赤らめている こっちもトレーダーで稼いではいるが女日照りは長くこいつ胸もパツンパツンにデカいし悪くないと思って日本に連れ帰った


すぐにモデルのスカウトに声を頻繁にかけられるようになって困惑していた彼女を やりなよ と軽く背中を押しその後テレビにも出るようにまでなった 結局私の事をやっと見つけたうたまろよと言って聞かず嘘か本当か知らないがどうでも良く挙式を挙げハーフの子供も授かって今は幸せだ

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