表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
Grave of My Poetry  作者: 敬愛
ダイアリー

この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

521/547

捻くれ者

昨日の絶望も今日の希望も明日の展望も結局全部失望に変わる そんな詰まらない人生を送って来ました 命の前借りをして死で支払うのでしょうか 消えない物と言えば不安だけだから抱きしめて それが私の生き方の核だって言い張って毎日正しいか間違っているか解を叩き出して実存の証明とする それしか私には無かった どっちでも良いやってわかっていても尚ね


失せ物は要らないんですよ だったらあんた今すぐ自殺出来るの? と問われたらあなた達には分からないよと答えますけどね 有閑にも悩みますし 人を人たらしめるものは私には分からないし 結局誰もが命を辛うじて繋いでいるんでしょうよ 世界の合理は私の不合理だけど幸せだけは絶対1ミリほども世界には奪わせないし 私も世界から酸素と悦びくらいしか奪って無いし


煩わしい心なんて捨て去って そうしたら楽になれるのか 首を括る勇気でも授かるのだろうか そんなわけないでしょ! 痛くても苦しくても信じる事でしょう 宗教は別という注釈づきで 盲になって美しい物が見えなくなっても唖になって助けてを言えなくなっても聾になって愛してるの声が聞こえなくなっても生きているだけで美しい


あなたは少し疲れているんだ 私と同じようにね 朝には私が卵を焼き 昼には私が後半分だねと励まし 夜にはお疲れさまでしたと労わろう おい ちゃんと布団で寝ろよ もっと自分を大事にして欲しいね お前が言うなって思われている時に私は箸の持ち方も分からない手でセーターを編んでいる 下手くそだろうけど頑張って作るから部屋着にでもして下さいな

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ