王国軍進行作戦
「諸君、激化する魔物の進行を食い止める為に、我々は魔界へと突撃し魔物を駆逐する事になった!」
「おぉー!」
「魔界は確かに危険な所だ…作戦が失敗すれば命を落とす可能性もある…そのため!家族がいる者、恋人がいる者などは今回の任務から外れて貰っても構わない!」
「上官が『外れて貰っても構わない』とはな…」
「それだけ危険だって事だろ…お前はどうする?」
「参加するさ、途中棄権も大丈夫らしいし、できるだけ倒して死ぬ前に帰ってくるさ」
「そうか…俺は行かない…武運を祈ってるぞ」
「おうよ!」
「ここに居る者達は危険な任務にも関わらず、私達に力を貸してくれるということでいいのだな?」
「「「はい!」」」 「「「おお!」」」
「ありがとう!まずは拠点となる所を制圧する…制圧地点は…『暗闇の森』だ」
「森を拠点に?危なくはないのですか?」
「この森にはな、野生の木の実や湧き水、動物などが豊富に居る事が先遣隊によって明らかになっている…しかもここに住む魔物共はゴブリンのみらしい。
王国からもそう遠くはない、そのためここを拠点とした」
「分かりました…出発はいつ頃で?」
「明後日の深夜から明々後日の早朝にかけて移動する!」
「はっ!」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「この肉の量なら明後日くらいまで持つかな〜?」
なくなったら肉を取りに行かないとね…




