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見よ!回復魔法の真髄を!
俺は今、布団に寝っ転がりながら、魔法を使おうと試みている…が、もう何十回やったかも分からないが、一度も成功していなかった。
「水さーん…出てきてよー…おーい、おーい…水さんってば〜」
もうこんな感じである。唯一できる魔法は回復魔法のみ…RPGなんかでは活躍する魔法だし、日常生活でも便利だろう。
でも…
「僕が使いたいのは回復魔法じゃなーい!」
…まぁ、これしか使えないっぽいので、
回復魔法の力を増幅させることを試してみようかと思っている。…どうすればいいか全く分からないのだが。
とりあえず、全力っぽくやってみる。
「回復魔法…大!」
ゴオォォォ!
おおよそ回復魔法の音っぽくはない音がし、部屋全体に淡い緑色の光が広がる。
「壁の傷が…治ってる…!?」
どうやら俺の回復魔法は無機物も治せるようだ。これがなんの役に立つのか、
何故できるのか、疑問はあるが、とりあえず…
「寝よう…」
今ので力を使いすぎたのか、とても眠いです。また明日考えよう…そんなことを思いつつ、俺は布団に潜り込んだ。
そろそろ恋愛フラグを立てたいのですが、普通に異世界で恋愛させようか、
主人公が元居た世界からもう1人引っ張ってこようか悩み中です。




