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どうして?

私はシュウくんから名前を呼ばれたことがあまり無い。


どこでだっていつも「君」と呼んでくる。


私はそれでも良かったけど、ちょっと不満でもあった。


まるで認められてないようで。


グチャグチャグチャグチャ


『今日は8人で殺し合いして5人まで減ったら終わり』



あぁシュウくん。


私と同じ秘密を持って、私を唯一特別扱いしなかったシュウくんは私にとってかけがえのないもの。



ネチャネチャネチャネチャ



『15人から5人まで減ったら殺し合い終わりな』



私は君のためならなんだってする。


たとえ私たちと同じ囚われの超能力者達でさえも、全員殺してみせる。


今日は6人殺した。


いつも通りだ。


でもシュウくんは喜ばない。


もう何も話してくれない。


どうして?どうして生きてるのに虚ろな目で私を見ているの?



どうして?




どうしてなの?



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