第四話【吾輩はじゃがいも男爵であ〜る】その2
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「ここが新しい島であ〜るか」
じゃがいも男爵は海水濡れているピスオを見て心配そうな顔をします。
「殿方、そんなに濡れていては風邪を引くであ〜る」
ピスオは目を細めてモノを言いたそうにじゃがいも男爵を見ます。
「自己紹介が遅れたであ〜る。吾輩は世界にじゃがいもの素晴らしさを伝えるために南米から旅をしているじゃがいも男爵であ〜る」
「そうまめね。ピスオはピスオまめ」
「ピスオ殿と申すのか、良い名であるな」
「でもここ船を停めるのはよくないまめ。案内するまめ」
「それはありがたいのであ〜るが、すぐに出発しないといけないのであ〜る」
「どうしてまめか?」
「それは……」
じゃがいも男爵は困った顔をすると船の中からキタアカリ姫が飛び出してきました。
「あなたね、今度のチャレンジャーは!」
「チャレンジャーまめか?」
自信満々にピスオに近づいて来るキタアカリ姫。
「パパ、今回の相手は弱そうねー」
「そういうことを言うものではないであ〜る」
「まあまた勝っちゃって、私の名がこの島でも広がっちゃうってわけね!」
「どういうことまめか?」
「あのであ〜る、吾輩たちはじゃがいもの素晴らしさを広げようと旅をしてきているのが何を勘違いしたのか、姫は自分の名を広げることがじゃがいもの良さを伝えることと勘違いしてしまったのであ〜る」
「そうまめか」
「パパ、何も間違ってないわ!」
「このおてんば姫であ〜るから、メークイン王女は船で寝込んでいるのであ〜る」
「パパ、私に勝てないんだから仕方ないじゃない」
ピスオはちょっとお空を見て考え事をしています。
「なるまめーキタアカリ姫に勝てばいいまめね」
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