新しい生とノアという名前
ノリと勢いで作ってみました
夏休みが明けてまた学校が始まった。またダルい日々が始まる、この時まで俺はそう思っていた。
「先生、トイレ行ってきていいですか?」
そう先生に問うと先生から
「早く済ませて来いよー」とだけ言われトイレに直行した。トイレに行って数分が経った頃だろうか、叫び声が聞こえた
(蜂でも出たんだろうか)
と思いつつ個室から出て教室に戻ろうと廊下を歩くと異変があった、窓のカーテンが全部閉まっている。
(何でカーテン閉まってんだろ)
そう思いつつドアに手をかける──
ドアを開けて目の前のカーテンを開ける。すると目の前に映ると俺の目は見開かれた、包丁を持った黒い覆面を付けた人物が目の前に居る。すると覆面の人物は俺の首を腕で絞めて包丁を俺の腹部に持っていく、俺の体に激痛が走った。
「っ…ぁ…あ…いっ…」
覆面の人物は俺から包丁を抜いて手を離す、すると俺は立ってられず倒れる、生暖かい液体が腹から流れ次第に目の前が暗くなる
(嫌だ…!こんな…ところで…終わりたくない…!)
そして目を開くとそこには
(知らない…天井…)
病院独特のあの匂いもしない。傷的に保健室でどうこうなるものでもない
(ここは…どこだ?)
手を上に伸ばすと何かおかしい
(俺…こんなに手小さかったっけ…)
するとそこに白髪のお姉さんが居る。
(誰だあの人…?とにかく今は助けを…!)
するとお姉さんに抱き上げられる。
(あれ…俺って身長170はあったはずじゃ…)
そして抱き上げられると俺の体が見えてきた、俺の体は小さくなっていた!?
(これって…もしかして…いやいや…そんな…アニメじゃあるまいし…)
けど目の前の状況はそれを現実だと言っている、するとお姉さんは口を開けて喋り出すのだが…
(何言ってんだ…この人…?)
この人の言っている事が理解できない…?!
そしてそれから多分3年肌が経過して、母さんの言葉もそれなりに理解できるようになってきた。
俺の名前はノアというらしい。
そしてどうやら俺の家庭は母子家庭で父さんは居ないようだ。
それとこの世界の事も少しずつわかってきた。
この世界には魔族やエルフや獣人など幅広い種族が存在している。時折、母さんのママ友として人物にツノの生えた女性などが家に来たからだ。
──それからまた2年が経った頃だろうか。
母さんがママ友と会う機会がめっきり減っていることに気づいた。
前までは2週間に一回ぐらいのペースでママ友が遊びに来ていたのに、最近はもう一ヶ月以上は姿を見せていない。




