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昭和脳サラリーマンの隣で、妻が漂う

「私」は妻と高校生の娘と三人暮らし。
 商事会社に勤めるサラリーマンである私は、専業主婦の仕事を軽んじている昭和脳の持ち主。ところが妻が高熱を出し寝込んでしまい、私は慣れない家事にてんてこ舞いとなる。
 私は会社の部下が取引先の部長とともに神社の階段から転落した事故を聞く。その事故をきっかけに、高級磁器にかかわる不正の疑惑が浮上し、それに社内の人間が関与しているのではと私は疑いを持つ。
 そんな私の前に、寝込んでいるはずの妻が現れる。よくよく見れば足がない。
 漂う妻に翻弄されながらもいざなわれ、私は事件の解明に奔走する。
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