雅の魔法
皆様ごきげんようじょ、かいちよです♪
今回、新キャラ登場です!
それではどうぞお楽しみください!
「おねえちゃ~ん、さきやったよ~♪」
咲ちゃんがこちらへかけよってくる。
「うん、見てたよ。咲ちゃん頑張ったね」
なでなで
「えへへ」
おお、咲ちゃん髪が光ながらさらさらゆれて綺麗~
咲ちゃんは今回本当に頑張った。
頑張りすぎってぐらい頑張った。
だからいつもより入念に撫でてあげよう。
なでなでなでなで
「ふぁ~、きもちいい~」
「ふふふ~」
段々咲ちゃん目がとろんとしてきた。
かわいい
あ~すずっと撫でてたいな。
でも、今は
「それじゃあ、白雪さんのところ行こっか」
「は~い」
そして、僕たちは白雪の方に向かった
「お~い、白雪さんとうーちゃ~ん!ってあれ?」
しかし白雪さんはまだ戦っていた。
あれ?なんで?
「あ、雅様と咲様。ボス討伐おめでとうございます。」
『きゅう(おめでとう)』
すると僕達に気づいた白雪さんたちは、敵を倒しながらそういってきた
「ありがとう。」
「ありがと~」
「でも、まだオタマジャクシは消えないの?」
「はい、どうやら全て倒さないとだめみたいです。」
「え、またあの苦行をしなくちゃいけないの!?」
「いえ、ボスを倒したことでもう増えなくなっているようなので、倒していけばいつか終わるはずです。」
なんだ、よかった~
でも、まだ一面にオタマジャクシがうじゃうじゃいるんだけど
めんどくさいな~
あ、そうだ。もう温存しなくていいし魔法で蹴散らしちゃおう!
「白雪さん、【ランダムマジック】使ってもいい?」
「おお、それはありがたいです。ぜひお願いします。」
「ん、わかった。それじゃあ何が出るかわからないから皆警戒しててね。」
「はい」
「は~い」
『きゅう~(わかった~)』
「よし、それじゃあいくよ~」
今度はいいのきて~!
「【ランダムマジック】!」
お願い!
ガラガラガラピロン♪
『雷魔法Lv6 落雷』
おお!雷魔法なんてあったんだ~
って雷!?
この水びたしのフィールドで雷・・・やばいっ!!
「皆!すぐにジャンプして!」
「え!はい、わかりました。」
「わかった!」
そして、皆でジャンプした直後
パンッ!!
すぐ目の前に雷が落ちた
「ひゃあ!」
眩しいしうるさい!!
目と耳が~!
しばらくして回復した目を開けてみると
一面に死んだオタマジャクシが浮かんでいた
「お~!」
「やりましたね」
「うるさかった~」
『きゅう!(耳が!)』
さすがLv6魔法だね。魔法抵抗がたかくてもダメだったみたい。それに相性もよかったみたいだし。
そして、僕がそんなことを考えていると。
ピコン♪
《レベルが上がりました。ステータスを確認して下さい》
《フィールドの全敵が撃破されました。特別報酬「???の核」をてにいれました。》
《条件が揃いました。「???の核」を使用します》
突然アナウンスが流れ、ボスの死体から一つの青い光の珠が現れた。
「『???の核』って書いてあるけど、なんだろうこれ?」
「わかりません、強制使用されたということは悪いものではないはずですが。」
「きれい~」
『きゅ~(きれ~)』
咲ちゃんとうーちゃんは喜んでいる。
うん、本当に綺麗だけど、なんなんだろうこれ?
すると
「うわっ、まぶし!」
「くっ!」
「まぶし~!」
『きゅ~(目が~)』
急に光が強くなって目を開けてられなくなった。
またこのパターン!
そして、光が収まり目をあけると
そこは・・・・
さっきとは別世界になっていた。
分厚い雲で覆われていた空は雲が晴れ満天の夜空に星が輝き
今まで沼のようだった足元は草木が生えて花が咲き
淀んでいた空気はその事が嘘のように爽快な風が吹いき
そして、目の前には大きな、神秘的な泉が現れた
「うわ~、すご」
「これは綺麗ですね。」
「きれ~♪」
『きゅ~(すご~)』
皆もあまりの綺麗さに驚いている。
「ふむ、これなら子供たちが安全というのも頷けますね」
「そうだね、これが本来の姿だったのかも」
すると
「あ、おねえちゃん見て!」
咲ちゃんが指差した方向をみると
先程の光の珠がもう一度大きく光り形を変えようとしていた。
え?なにがおきるの?
すると、やがてそれは人型に近づき、そして
水でできた一人の高校生くらいの女の子になった
え!?
「皆様助けてくれてありがとうございました。わたくし水精霊のアクアと申します。以後お見知りおきを。」
その水の女の子は綺麗なお辞儀をした。
《アイテム名が判明しました。「水精霊の核」》
《条件を達成しました。フィールド名が「ポイズンフロッグの巣」から「水精霊の泉」に変わります。》
ええぇぇぇ!!
読んでいただきありがとうございました。
新キャラは水精霊ちゃんです。
正直どんな性格にしようか迷ってます。
まあいつも行き当たりばったりで決めますけどね!
次回は水精霊ちゃんとの話です。
次回もよろしくお願いします♪




