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幼女はレアな種族です!  作者: かいちよ
女神のクエスト
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女神のお願い

皆様ごきげんようじょ、かいちよです♪


今回は女神様再登場です


それではお楽しみください♪

気がつくとそこは、夢でみた白い空間だった



「ようこそ、雅さま♪」



そして、やはり女神エリス様がいた



「はじめまして・・・ではないですね。こうして話すのははじめてですが。あらためて、私は成長と育成の神、エリスです。よろしくお願いします、雅さま♪」



「あ、はい!えっと、私は雅です!よろしくお願いしましゅ!」



相変わらず美人さんだ

うわ、なんかすごい緊張する



「ふふ、そんなに固くならなくて大丈夫ですよ♪実は私、雅さまのことずっと見てきたのです。だから普段の感じでいいですよ?」


「ふぁい!」



そんなこと言われても~

って、僕のこと見てきたって


「どどどうして、私のことを?」



「はじめは旅人で小さい子は珍しくて見ていたのですが、この数日雅さまのことを見ていたらファンになってしまいました♪だから、ずっと話してみたいと思ってて、こうして話せてうれしいです」



うう、そんなこと言われると



「あ、赤くなって、可愛いです。本当は今朝話したかったのですが、雅さまの<座敷わらし>の特性で結界がはられてしまって、しゃべることができなかったのです」



ああ、それで



「それで、突然で申し訳ないのですが、雅さまにお願いがあるのです。」



「え、はい!なんですか?」



本当に突然だ

やっぱりクエストのことかな?



「私からは詳しくは伝えることはできないのですが、実は今孤児院のほうで大変な事がおきてて、それを助けてほしいのです!現状で早急に助けられる可能性があるのが雅さま達しか思い付かなくて。どうかよろしくお願いします」



エリス様が頭をさげた

なんか、エリス様女神様なのに腰が低くて

いい人?神だ

そんなエリス様の頼みなら!



「はい!私でよければやりましゅ!」



「ほんとですか!?ありがとうございます!私からは直接手を出すことは禁止されているので、よかったです。それではさっそくで申し訳ないのですが、一刻を争うので直ぐにやってもらわなくてはならないのです。詳しくはシスターに聞けばいいと思いますので」



ええ!もう!

女神様に色々聞きたかったのに



「それが終わったらまた話す機会がありますので、どうかよろしくお願いします。」



「あ、まっ・・・・」



また、僕の意識は光につつまれた


こうして女神様との二回目の邂逅はあわただしくすぎた



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



気がつくと



あれ?なんだか頭のところが柔らかい

それに、すべすべで気持ちいい



「ひゃっ!雅様!気がつかれたのですか!」



わ!至近距離から白雪さんの声が聞こえてきた

しかも頭の上?から


これってもしかして



目を開けてみると


「良かった!雅様心配しました。」



近くに白雪さんの顔があった


あ、やっぱりこれ膝枕されてるんだ



「おねえちゃん大丈夫?」


『きゅ~?(大丈夫?)』


咲ちゃんとうーちゃんも心配そうにきいてきた

咲ちゃんは涙目だ



そういえば、エリス様に呼ばれてからこっちではどうなってたんだろう?



「白雪さん、私どうなったの?」


「覚えていませんか?」


「お祈りしたまでは覚えてるけど」


「そのあと、雅様が突然光につつまれたと思ったら、急に倒れてしまって。意識もなくて、とても心配しました。すぐに意識が戻られてよかったです」



あ、もしかして、女神様がすぐに僕を返したのって、クエストの他にそれもあるのかも。

とりあえず



「心配かけてごめんね。」


「はい、本当に心配しました」


「怖かったよ、おねえちゃん」


『きゅ~(よかった)』



そういって皆は抱きついてきた

本当に心配してくれてたみたいだ



「みんな、ありがとう」



僕達はおちつくまでそのままでいた



ーーーーーーーーーーーーーーーーーー



「あ、お連れ様は起きられましたか?」



通りすがったシスターさんが聞いてきた


もうみんな離れている

ちなみに僕達は、教会のエリス様の像の前の椅子に座っている

ここで寝かされていたらしい



「はい、起きました。ブランケットをありがとうございました」



どつやらこのシスターさんは僕が意識がないのを見て、寝かせてくれたらしい



「いえ、大丈夫ですよ。それにしても、お祈り中に突然倒れるなんて、大丈夫ですか?」



あ、そういえばちょうどいいから

このシスターさんに女神様のお願いについて聞いてみよう



「はい、大丈夫です!ありがとうございます。それで、あの、聞きたいことがあるのですが大丈夫ですか?」


「え、あ、はい。なんですか?」


「あの、孤児院でなにか困ってることがあるのではないですか?それも早急に解決しなければならないことが」



「え!なんでそのことを・・・!」



あ、動揺してる

それはそうだよね、いきなりそんなことを言われたら


「実は倒れてる間に、女神エリス様にあって」


「ええ!!」



まあ、それは驚くよね



「孤児院のことをお願いされたのです」



「それは本当ですか!?」


おお、シスターさんが体を乗り出して聞いてきた



「はい、私たちならきっと助けられると言われたので、よかったら聞かせてくれませんか?」



「それが本当ならとても助かるのですが」



むー、やっぱり簡単には信じられないよね

でもどうしよう、証明できるものなんてないよ



「女神様に気に入られた人は体のどこかに紋章が出るのですが、どこか女神様に触られました?」



え!?そんなことが!

えっと、どこか触られたっけ?

えっと~あ!



「たしか頬にちゅ、ちゅーされました」


顔が赤くなってしまう、恥ずかしい


「そ、そうですが、それが本当なら頬に紋章が出るはずですね」



でも、なにも違和感とかないし

白雪さんにも何も言われなかったから、もしかしてない・・・?


「少し頬にさわりますね」


「ひゃい!」



そういうとシスターさんは僕の頬に触れてきたそして


『現れよ』


シスターさんがそういうと



ぽわぁ



あ、なんだろう頬が暖かい

もしかして



「うわ~おねえちゃん、それ可愛い♪」



咲ちゃんもそういってるし

紋章が現れたみたい

でも、頬だから自分で見れない

残念



「本当に女神様に会われたようですね。疑って申し訳ありませんでした。」


「いえ、大丈夫です」



うん、仕方ないよね



「それでは、話してくれますか?」




「はい、実は・・・・・




子供達が毒に犯されているのです。」




「ええ!!」




思ったより大変みたいだ

読んでいただきありがとうございました!


ぎりぎり間に合ってよかった~

危なかったです




えっと次回はまだ未定です

もっと余裕をもちたい



それでは、次回もよろしくお願いします。

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