迷子になって突然の遭遇
あのぅこれはいったいどういうことでしょうか?
え?お気に入り数2600?日刊ランキング3位?なにこれ?
あれ?自分はただ、「少しの人に読まれればいいか」ぐらいの気持ちだったんですけど・・・・なにこれ!?え!?すごく嬉しいです!!
ありがとうございます!!
がんばります!!
どうも 佐藤から逃げてる間に迷子になった雷斗です
いやマジで迷子になっちゃったよ
どないしよ・・・
ま、いざとなれば空間魔法でも使ってマイたちのとこに戻るからいいか、
そんなことを思いながら俺は能天気に馬鹿でかい城の中を観光することにした
右を見れば石造 左を見れば無限に続くのではないかと疑いたくなるような
通路しかない
それに周りを見るといかにもといった感じの扉がいくつもある
たぶん地位の高い人の部屋とか大切な部屋とかなのだろう
にしてもでかすぎないか?横幅だけでも2メートル以上はあるぞ・・・
「・・・はぁ、誰だよ、こんなでかい城作ったやつ・・・・」
と、ふいにそんなことを呟いていた
「わしだが?」
声のするほうを見ると立派なひげを生やした王様がいた。
「何だ・・・王様かよ・・・・王様!?」
これにはびっくりした
確かに人の気配はしたがまさか王様だとは知らなかった
「す、すみません!けっしてこの城に不満があるわけではなく!!」
俺があわてて弁護をしようとすると王様が可笑しそうに笑い始めた
「フォフォフォ!!お主でも驚くことがあるんだな」
そりゃそうだろう
いきなり後ろに王様が話しかけてきたら誰だって驚く
「それで、何か用でしょうか王様」
「よい、そんな堅苦しい話し方は公の場ではないのだから普通に話せ」
「しかし・・」
「わしがよいといっている」
そこまでいうなら仕方がない
「・・・わかりました、」
「むぅまだ硬いな」
「これが普通ですよ、それより王様が普通じゃないんですよ、普通は俺みたいな人にこんな喋り方させませんよ」
「ふぉふぉふぉ!いうでわないか!」
と、王様はおかしそうに笑う
これではいつまでも本題に入れそうにないので少し強引に話を戻す
「それでなんのようで?」
「まあそう急ぐな、わしの部屋で話そう」
そういい俺は王様の後ろについていきひとつの部屋に案内された
「それで、なんのようで?いや、ほとんどわかってるがな」
と、俺の話し方が急に変わったことに王様は驚かなかった
それをみて俺は思った
――――やっぱりか・・・この王は何かに気づいている・・・
「ふむ、やはりそっちが素だったか」
「まあね、それで何のようだ?」
「まったくお主が異世界人でマリカのお気に入りでなかったら許されん話方だぞ」
「そっちが先にいったんだろ」
「ま、それもそうじゃな」
「で?なんのようだ」
「それはじゃな・・・お主、何者じゃ?」
「質問を質問で返すなよ」
「これが本題じゃ わしはおぬしを見て気づいた、お主ただの異世界人ではないだろ?ただ一人魔法が使えたのもそうじゃ、短時間で取得できる魔法ではないそうじゃないか?それにわしの感が言っているおぬしには何かあると」
「ははは!!そこまで気づいていたか!ま、そりゃそうか、あんだけ魔法ぶっ放せばそうだよな ま そんなに隠すつもりもなかったしいいけどな」
「む?そうなのか?」
「ああ ばれたらばれたで別にかまわんからな」
「ふむ それでわしの質問には答えてくれるのかのぅ?」
王様が少し不機嫌そうにいってくる
俺は笑いながら自分のステータスを王様に見せた
「これを見ればわかるだろ」
名前 雷斗
種族 人間
LV 580
HP 1400000/1400000
MP 測定不能
職業 元勇者
魔法 全属性
スキル 『剣術MAX』『棒術MAX』『武術MAX』『治療術MAX』
称号 【最強の勇者】
俺のステータスを見て王様はあごが外れたかのように目を見開き唖然としていた それから5分くらいたってやっと再起動した
「何じゃこれは!?」
「うるさいな~俺のステータスだよ」
「元勇者とはなんじゃ!?」
「前に勇者やってたんだよ」
「意味がわからんぞ!?」
「俺はお前の言ってる意味がわからんわ」
なんて馬鹿みたいな会話をしてしばらくたち王様も落ち着いたのか
俺に話しかけてきた
「・・・・なるほどのぅ これはたまげたわ ふぉふぉふぉ!!」
などと笑っているがさっきあれだけ驚いていたせいで王様の威厳も何もない
「いまさら冷静さを出しても遅いぞ」
俺がそういうと王様はうつむき汗を少し額にたらしながら
「・・・・それで、おぬしはこれからどうするんじゃ?」
おい 無視すんなよ
「ま 俺は好きにさせてもらうよ ずっとこの城にいるのも嫌だしな」
「そうか・・・おぬしがこの国にいてくれれば安心なんじゃが・・・」
「心配するな、そのことに関しては俺はどの国にもつかない」
すると王様が驚いた顔をして質問してきた
「そうなのか?それほどの力があればいろいろな国から声がかかるぞ?それに聞けば高い地位や金も手に入るぞ?」
なんだそんなことか
俺は当たり前のようにいいかえす
「そんなものに興味はない 地位なんてなくても俺は好き勝手できるしな」
「ふぉふぉふぉ!それもそうじゃな!だが、本当にどの国にもつかないのか?」
王様が少し心配そうに聞いてくる
それはそうだ
もし中の悪い国や敵の国に俺がついたら間違いなく負ける
だがそんな心配もないことを俺は説明する
「大丈夫だ・・・・だが」
「だが?なんじゃ?」
「俺はどの国にもつかないが仲のいい国や気にいった人がいたらひいきをするかもな?」
「ッ ふぉふぉふぉ!!なら悪いことはできんのう!!」
「あたりまえだ」
そんな感じで俺は王様といろいろな話をした
国との関係や種族との関係
金の価値
奴隷のこと
この国の治安のこと
「・・・なるほど。この国にも奴隷や盗賊がいるのか」
「そうじゃ 奴隷はもう昔からあるからしょうがないそれに、盗賊に関してはいつの時代にもそういうやつがいるとしか言えんのぅ」
ま、そのとうりだな
と、そんな感じで俺と王様は長い時間話し気がついたら夜になっていた
「じゃあなー」
そういい俺は王様の部屋から出る
だいぶ長い時間話し込んでしまった
明日にでも町に出て暮らしてみようか、マイ達の事はちょくちょく会いに行けば問題ないだろう、
なんて考えながら俺はいろいろ考えていた
「・・・・あ、俺 迷子だったわ」
結局その日はたまたま見つけたメイドさんに部屋に案内してもらった
まだまだ書きますよ!!




