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大魔術師少女  作者: poo
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目覚め

脳内の進行予定表にはこんなやついなかったはず!?

目覚め




禍々しく輝く魔方陣そこからあふれ出した光は室内中央巨大な裁断に集約されていく。誰もが目を疑う光景、なぜならこの光は


「可視化できるほど濃縮された魔力だと!!」


驚いている間にも事態は刻々と進行していた天井の配列が入れ替わり新しい陣を構成しようとしていた。


「今度は何が・・・・・」


新しく構成された陣が今度は青い光を発し始めた。その光に反応するように赤い魔力球が点滅しだす。誰もが息を呑んで状況を見守る中だんだんと赤い球の点滅が速くなってくる。


「危ない!!」


「くそ!」


あたりが眩いばかりの魔力の奔流に包まれたのと私と魔術師長が簡易防御陣を展開したのはほぼ同時だった。


「皆さん無事ですか!?」


「おい!みんな無事か!」


後ろにいた人たちに声をかける。


「大丈夫だ」


「一人石が飛んできて気絶してるが大丈夫だ」


返事が返ってきて安心したのもつかの間部屋の中はひびだらけになり陣はすべて壊れていたがその中心に膨大な魔力の塊である人型のなにかが煙にまぎれうっすら見えてきた。


「そこにいるのは誰だ!」


そう部屋の中に問いかけてみると思いもかけない返事が返ってきた。


「どもども~。みんなのプリティアイドル、心のオアシスことまお~様だよ~~!!!!」


その声とともに煙が晴れると祭壇の上に露出の激しい女がいた。

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